【初音ミク】否鳥の群れ【オリジナル】「否鳥(ひとり)の群れ」作詞作曲:寝る
綺麗事が無意味な世界だから
想いが交わる事は難しい
競い事が多い世間だから
重い心 開くのは難しい
あぁ ここには
悩み相談出来る相手はいないみたい
相も変わらず 立ち尽くして
言葉がまた見つからず
愛想笑いを 貫いたら
痛みもまた笑い出すよ
こっちに無いものあっちが持ってるだけで
幸せに見えてしまう事がある
あっちに無いものこっちが持ってるだけで
幸せに見られてしまう事がある
あぁ どこにも
気持ちよく毒吐ける場所はないみたい
案の定ずっと伝えきれない
この寂しさも このサビの詩も
自分も他人を分かりきれないから
当たり前の話でした
1人じゃなくても独りになるよ
否定し合う鳥たちが集う
この群れから逃れる為の翼に気力残っていない
相も変わらず 立ち尽くして
言葉がまた見つからず
愛想笑いを 貫いたら
痛みがまた
案の定ずっと伝えきれない
この寂しさも このサビの詩も
色とりどりの孤独が今日も
街を染めて 羽ばたいてる