観測者の伝達 102 半島の攪拌混濁香港のデモを事実上裏で指揮しているのが北朝鮮か上海閥という説が正しいのなら、それが近いのなら、この中国の建国記念日の10月1日に合わせて行われた香港のデモ、そしてこの日に発生した高校生への射撃の動き、これらはある程度の範囲において計画されたものであろうという言い方になる。
北朝鮮勢力が香港という地域そのものに対して喧嘩を売り、以後これを西側世界に開けた穴として使えなくなり、武器輸出などが出来なくなる可能性を考えると、今回の高校生に対しての銃撃事件は、過去の経緯から考えておそらく上海閥、つまり江沢民勢力であろうなと推測できる。
動画を見ればわかるのだが、至近距離で無抵抗の高校生を銃撃し、それを意図的に撮影させてやっているという風情しか感じられなかった。 何もかもが工作くさい。 標的は女子供でなければならなかった。 その方が習近平主席に対しての強いイメージダウンになるからだ。 だから実行者は女性を撃つのは流石にためらったのだろう、なので高校生になったと捉える。
しかしだからといって香港デモの動きに対して何もしないでいれば、自らの権力の座が脅かされるのだから、国慶節も終わった以上、わたしは今月中には動くかなと見ている。
世界は本当に壊れていくのだなあという思いで今の流れをみるわたしだ。
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韓国が主張する日本の輸出管理の厳正化が差別的だという主張を、なぜ、世界の誰もが支持しないのか。 それが全てだ。 そして韓国という名称の半導体製造装置がなくなっても、世界においては半導体は余っており、誰も困らない。 そしてその余っている半導体とは、韓国の勢力が意図的に新規開発してこなかった古臭い設計における時代遅れの半導体ばかりなのであり、人類は彼らの思惑によってその進歩を進化を大きく妨害されてきた。 実に陰始的だ。
そして日本に対していつも 韓国に従え とやってた、米韓同盟マフィア達が、それをやりすぎた結果韓国が米国を裏切って、北朝鮮やイランという新悪の枢軸国家にフッ化水素を横流しをして、特にイランの核開発を大きく進めてしまったという後悔が、そしてそれどころか、自分たち勢力に対しての相当の逆風が、更に自分たちの母国が( これらの米韓同盟マフィアに所属する政策研究所や軍産などに一体どれだけの、怒涛のユダヤ人集団がいるのかということを考えてみるがいい) 、この韓国の裏切りによって イランにおけるイスラエルへの、宣戦布告なしの直接の核攻撃 につながる現実を引き寄せてしまったからこそ、彼らもまた韓国に対しては養護しないという方向に全体を切り替えた。
この世界的な反転の動きに、韓国と、そしてこれらからカネをもらっていた世界中のサヨク、そして日本の内部の更に眷属たちは全く気づいていない。 相変わらず現行支配層が悪いとやれば自分たちの利益が引き出せるとやっている。 彼らはこれから大きく追い詰められていく。
ボルトン元大統領補佐官の解任を一番喜んでいる米国内部のメディアの各記者が、実はムーニストだったという事がある。 米国のヒダリも相当の共産主義と全体主義に侵されてまともな米国でなくなってしまっているということを知っておくべきだ。 そしてわたしはこのボルトン解任の動きすらも実は、帝国が世界に対してしかけた偽装の騙しの一環ではないかと疑っている。
イランと北朝鮮を引きずり出すために打った大芝居というそれだ。 大英帝国がこうした騙しをよく使っていた。 米国はそれらの手法を忠実に受け継いでいる。 だからわたしはこのボルトン解任の動きですら額面通り受け止めていない。
日本政府はフッ化水素の輸出において、工場の構造図や設備の構造図、配置図、工程作業表など、そして過去3年間の実績書を提出しろと言っているに過ぎない。 そして中国や台湾などはこれをきちんと出している。 だから彼らにはフッ化水素は出ている。 韓国だけが書類の一切を出さないまま、以前のようなノーチェックで大量にフッ化水素を出せと命令している。
これがどれだけおかしな事かというのを日本のマスコミも意図的に報道しない。 つまり韓国が結果としてテロ集団とつながった商売をしていてもそれは容認するという態度の表明であるのだから、彼ら言葉を造って投げつけて自尊心全開のもとにふんぞり返るしかしない彼ら領域もまた完全なるテロリストだ。
我々は、わたしは、貴方は、今までの既存の騙されたままの状態からどうあっても脱出しなければならない。 騙されたままでいいと宣言するのはそれは、貴方の支配を受け入れても構いませんという同意表明になり、そしてこれからの地球においては、その、支配する支配されるというセットの動きを構築することで地球からエネルギーを抜き取っていく作業に従事する全ての領域が廃棄されるのだから、貴方は20年後以降の全く新しい世界を経験することなく、直近で惨めに死んでいくのだ。 死ぬということも意識せずに。
そういうことをわたしは勝手に言う。 気になる人はご自分でいろいろとお調べになることだ。
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中国はどうやら次の大統領選挙までにおけるトランプ大統領の半分死に体の状況を確認し、それが終わるまでは貿易協議にはのらない、時間を稼ぐという方向に大きく方針を決定したようだ。 だから米国と対峙する代わりに、欧州への浸透工作をこれまで以上に強める。 勿論日本にもだ。 更に韓国に対しては、北朝鮮が、ではなく、中国がこれを併合して新疆朝鮮自治区とする可能性すらある。
世界は本当に混とんとしてきた。 つまりそれは各地域にたまっているエゴという名称のエネルギーの行き場がそうした威嚇と武力と工作における消費の仕方しか見せられない展開に、その様なステージに移動してしまったという事であり、それだけでも今の人類の進化の歩みを大きく阻害するものになっている。
ただその足踏み状態の中においても気づける人は気づける。 それはつまり、今のこの停滞と攪拌とが一緒になっているかの状況の因は何処にあるのかという、それぞれの理解度における解答の確保という形でそれは訪れる。 それすら行わない人らはもうかけるコトバはない。 自らこの地上を去るという強い決断を下したと判断するしかない。
中国の引き延ばしを理解している米国は、これから台湾への国家承認を含めるあらゆる揺さぶりを中国にしかける。 中国はそれを理解しているからこそ、10月1日の国慶節において、米国の、とくに主要都市と海上艦船を一方的に破壊できるのだということの威嚇行為の軍事パレード、兵器展示を行ったととる。 しかしあれらの大部分はハリボテだと思う。 ミサイルの部分はともかく、ステルスとAIに関しては中国は米国を超えていない。 勿論ミサイルも超えてはいないが( 肉薄はしている)。
彼らはそんな事ばかりやっている。 そういったとてつもない軍事大国中心主義でやっているそのさなかで、大規模天災が発生したら、あれらの体制はもたない。
限界点に近づく前に、対称性は破れる。 しかしそれが確実にそうなるかどうかはわたしには何ともいえないが。 しかし、そんな感じの流れに入っているという事は言う。
2019102水曜