カルチャーブレーンに行ってきたカルチャーブレーンは東京都葛飾区に本社を置くメーカー。かつては「日本ゲーム」という社名だった(1987年に改名)。
代表作は『飛龍の拳シリーズ』『スーパーチャイニーズシリーズ』など。特に初代『飛龍の拳』は対戦格闘ブーム以前に、様々な格ゲー要素を取り入れた意欲作として評価されている。
活動初期の頃は手堅い作りのゲームを定期的にリリースしていたが、いつの間に見るからにうさんくさい外見のゲームや、どこかで見たようなシステムをパクリ…もといリスペクトした模倣ゲームを乱立するようになり、香ばしいゲームメーカーの代表格とまで揶揄されるまでに至る。
かつてカルチャーブレーンおもしろまとめWikiが存在したのだが、カルチャーブレーンの社長である「阿迦手観屋夢之助(ゆめのすけ)」の圧力によってアカウントが凍結され見られなくなっている。
2ちゃんねるのゲーム・ハード板の誹謗中傷相手にマジになって怒るなどなかなか香ばしい会社である。屈指のブラック企業としても有名らしい。