観測者の伝達 中華の夢は人類の悪夢わたしは12月20-3月31日の期間に発生すると予言されている、あのアビギャンアナンド少年の発言を、ある程度の範囲で恐らく起こるのだろうと思っている。 少年の予言が世界に知られていない段階だったら、彼が言った通り、恐らく9割に近い人間が、どんな抗生物質も聞かない超耐性菌、スーパーバグのある日いきなりの発生によってどんどんと死んでいくという事が起きたのだろう。
しかし彼の予言は今回の武漢肺炎の発生によって、世界の相当数の人々に知られてしまった。 彼が2019年の春先ごろ、つまり中国の武漢で今回の動きがおきる大体1年程前に今の出来事をあれだけ詳細に予言していたといのは驚愕だが、それぐらいにインド占星術というものは当たるのだろうという言い方だけはしておく。
しかし知られたのだ。 だからこれからの予定として恐らく12月20日からのその大量発生は恐らくはそれていくのではないのかなあ、と勝手な希望交じりで世界を見る。 しかしこれらが起きるのだと仮定するのなら、その原因は恐らく複数存在するのであり、考えられるのは…
① 今回の武漢肺炎が、慌てて作ったワクチンの投与の結果兇悪化する。
② 全く新しいウィルスや細菌が地球環境の中から現れる。 一番ありそうなのは、永久凍土が溶けているロシア地域からのそれ。
③ 人間が元々もっている進化分岐遺伝子がこの期間にオンになり、肉体がそれに耐えられない連中は次々と死んでいく。
などだ。 勿論他にもあるだろう。 その仮定の上で今の世界で起きている事を見てみると、わたしはどうしても中国とロシアの造っているワクチンとやらが疑わしいなあという気持ちをぬぐいされない。 中国発祥のPCR検査薬キットは、正答率が55%以下だったと思う。 今でも。 韓国のやつは中国から輸入しているものをラベルの張替えだけで処理しているものがほとんどだから、それと同じか、それよりも低い性能だろう。 そうした地域から出てくるワクチンとやらの性能を信じろと言われても無理だ。 で、出てきたものが仮に効果があったのだとしたら今度は「 そらお前らが造った生物兵器なんだから、ワクチン出来て当然だろ」 という認識の発生の方が大きく、中国が、儒教圏の隷属の徒たちが常にいつも元笑めている渇望している他者からの気持ちの投下、尊敬と賞賛、そしてそれに連動する畏怖、これはいつまでたっても得られまいと思う。
そういえばロシアのプーチンの娘さんが、ロシアのスプートニクファイブのワクチンを投与したらショックで死亡したという記事が出て、それらの反応が全くゼロに近いので、これは恐らくウソだったのだろうなあと今それを思う。 でも逆に言ったら、ロシアからあの記事発信以降、ワクチンのワの字も自ら言わなくなったのも、これは気がかりではある。 事実情報だったのかもしれない。
いずれにせよ世界は10月1日をもって現象の世界における大きな分離、切断が開始される。 それは中国に対しての対共産圏規制といわれるものの現代版が施行されるからであり、この事をもって中国は相当の所が痛めつけられ経済の発展が止められる。 しかしどうせ彼らは西側に空いた最後の穴の韓国を使ってワルイ事をしかけるのがもう見えているので、そこから先の後の流れがどうなるか、つまり、ホットウオーを彼らが選択するかどうか、だ。
わたしは延期になったG7に、直前で抜き打ちの形で台湾の蔡英文総統がオブザーバー参加、招へいされるのではないかと予測している。 そこに韓国のムンなんとかのあの眼鏡のオッサンが参加するというのは中国にとってどういう意味を持つか。 朝鮮人ごときに大国中国のメンツを汚されたという形になるので、恐らくG7以後の動きは大変なことになるだろうなあ、とだけは言う。
G7内部における共同宣言の中で、中国が提唱する一つの中国の主張を真っ向から否定する形で台湾に対しての国家承認、又はそれに近い形の動きが起きたらどうなるか。 中国は戦争をするしかない。 しかし今の中国は疲弊しているのも事実なので、結局「 その動きを黙認する」 というのすらここまできたらある。 その上で裏から手を回す形で台湾の国際的地位を傷つけるというやり方を強化する。 しかしG7諸国が台湾を承認したら、恐らく本当のことを言えば中国は米国を含めるG7各国に対して断交措置を宣言するべきだが、果たして今の彼らにそんな余力があるかどうか。
中国が進めているデジタル人民元の拡大を急いでいるのはドル決済圏からの切り離しが行われる可能性が本当に高まっている事の他に「 中国が自ら西側世界と縁を切る可能性」 というものが内包されている。 それが台湾への国家承認の後の中国としての選択ということ。
わたしはデジタル人民元というシステムは、そもそも経済領域に自由裁量を一切認めない独裁国家の中国がその全てを支配コントロールする形を捨てないのだから、普通に考えて現行のドル決済圏で利益を得ている国家群は見向きもせず、国家としての売り上げの小さい新興国だけが中国から何かを引きだせると計算してその中にはいっていくという図式しか見えていない。 しかしそれは一帯一路で大きな失敗となった「 中国がこれら最貧国集団を食わせてやることは出来ない」 ということの景色と同じものが控えている風に見える。
我々はそんなに遠くない将来において、人類は金融商品の売買もやめてしまい、通貨、貨幣も使わなくなっていくという事を知っている。 それらの予兆が今の動きかなと思う。 中国発行の通貨を人類全体の共通資産として運用するなどと、それは強盗に自分を縛るロープを与えるようなものだ。
愚かを通り越している。 そういう事を含めて今の世界を見てほしいかと思う。 下半期の壊れ方は相当だろうなあ、とは言う。 それに連動して天地災害もこれから増えると思うのだ、わたしは。