2017年9月7日愛の子育て塾第11期第2講座 宮崎智美さん.mp42017年9月7日愛の子育て塾第11期第2講座 宮崎智美さん
宮崎さんからはお産のお話、子供の体内記憶、子供から受け取ったメッセージをお話頂きました。
この世に産まれてきたことについて みんな決めて産まれてきた(どんな困難があっても)
みんな産まれるときに決めてきているという事で、そこに辛い体験や親、環境、様々な出来事、挫折、孤独などいろんな事がある中で、それを選ばないという選択も出来たはずなのに、それでも選んでいるのはどれだけ勇敢な魂を持っているんだろうと。
もし、皆さんが辛い体験や超えられない思いをしているのであれば
それだけ大変なことを選んだという自分自身を認めて欲しい、褒めてほしいと思います。
池川先生と出会い体内記憶について
池川先生とお会いした頃、お子さんはまだ2歳だったが子供に話を聞く中で「地球は壊れちゃう、僕は地球を助けるために生まれてきた。お母さんが地球を助けるんだよ」と子供が喋ったことが体験した体内記憶のきっかけ。
地球を助けるには?どうすればいいのか?を子供に聞いた時
「お外に出ればいいんだよ」
「お母さんは外が大好きだから外にいるだけでいんだよ」
つまり自分の好きな事、嬉しい事を行う事で地球を助けている。
その幸せな気持ちが広がっていくことが地球を助けることにつながる。
子供との会話において教えてもらったのはその人その人の役割があり、それは必ずしも壮大なものではなく日ごろの生活で身近にあるものかもしれない。
そして、産まれる時に何万という光のシャワーを感じて子供が産まれてくるのを祝福された様に、みなさんも祝福されて産まれてきている。それはきっと幸せになってほしいという願いがこめられていて、その幸せも何かを達成した、何かを得たよりも純粋に笑顔を見たい。
楽しい、そんな気持ちが広がる事が子供の体内記憶を通じて教えてもらった自分の役割なのではないかということでした。