マガジンエロイヒト 2019623日曜 世界の戦後体制既得権益維持世界のカネという名称のエネルギーの流れが反転し、その量が減少し、戦後英米が中心になって構築したあらゆる体制システムにタダ乗りしていた勢力がもだえ苦しんでいる。 特にそれは戦後に国家なるものを恵んでもらった連中に顕著だ。 それら最大の受益国が恐らく中国ソ連であり( 彼らは核爆弾までもらった。 そして戦勝国にしてもらえた。 勿論これらの眷属である南北朝鮮は言うまでもなく食い逃げ勢力だ) 、別の視点で第二次世界大戦をとらえた時にどうしても隠せない人種間戦争というものの中でしかし、何も血を流さずになにもかもを得た人々だ。 今地球の既存の世界の最終決算の中で、その彼らに対してたまっていたツケを支払えという大きな力が働いている風に見える。
彼らは日本を、大日本帝国を独裁国家ファシズムと勝手に認定し、それに対して苛烈な抵抗をしたから戦後の国内独裁統治に対しての当然の正当性と権利と資格があるとやっている連中だ。 彼らは血を流さず、逃げ回って略奪ばかりしていた。 その様な記録が山ほど出てくるのにそれを認めずねつ造だとか人種差別だとか言い出す。 しかし彼らが今国内体制でやっているのは何か、それはどう考えても抑圧だ。 人々を幸せにするためのものではない。 経済繁栄がなされているからそれはあり得ないと主張する人がいる。 しかしその経済繁栄を実現する為に、人間が居住する以外の環境に対して彼ら勢力は取り返しのつかない破壊と略奪をしている。 そこから目をそらす人は全てをこれから失う。
何故なら今これから地球上で起きる大きな流れのその根幹にある原理とは 行って、来い・チャラにする・清算する 動きだからだ。 戦後世界体制から受け取る事ばかりを行ってしかし、その代金を支払わない勢力は( それらの座標は) 地球という惑星視点からすると、流動性を阻害する地点であり、不均衡を発生する領域でもあるのだから速やかに排除する必然がある。 そしてそうなる。 夏至を超えて冬至に向かう流れでこれら勢力は更に壊れていくのだが、その様を貴方なりに構造解析してほしいと思う。 共通項が見つかるはずだ。