『六月の片想い』 【ボカロ/セカオワ/FUKASE/オリジナル】六月の鎌倉の海とはにかんだ女性の仕草が好きです。
『六月の片想い』
そう・・・
ただひとつ
君と夢 分け合えたら
もう・・・
僕は何もいらないよ
小雨降る 六月の海に見とれて
はにかんだ ファインダー越しの君
まるで 通りすがりの風に似て
そう・・・
街並みは
駆け抜ける日々に似て
うん・・・
ざわめいた その後に
手を振る君がいた
思い出は 少しだけ海に返して
振り向くと はにかんだ君がいた
明日 きっと会えるだろうか
六月にめぐり会う恋人たちは
しあわせの指定席とれるという
明日 もしも雨が上がれば
サイドシートを空けておくから
作詞 / Kei
作曲 / Kei
歌 / Fukase(ボーカロイド)