観測者の伝達 201963月曜 次の市場は宇宙なのであるサンフラシスコ講和条約において、ソ連の主張が一切書かれていない事に関しての情報が、これはロシア側が意図的に自国の国内世論をコントロールする為に流したのではないかという情報が共同通信だったかから流されていました。 結論からいったら国際条約上無主の地になっているという言い方でしょうか、北方四島は( 日本は主権を放棄していないという説もきちんとある)。 だからソ連の時代においてもこれらの帰属が明らかにソ連に属していないので、その部分を相当日本の側から攻撃されたようです。 そして、数か月前にラブロフ外相が、第二次世界大戦の結果によってこの4島の帰属はロシアに移ったことを認めろと強硬にやっていたのは、つまりそれは彼らの弱点だったということにもなります。 この地球世界は騙しあいであり「 相手の側から何かを差し出させる・相手にそれを納得させて差し出させる・相手を上手に騙す」 というのが基本総則になっていました。 つまりこのシステムが実は人類の進化を相当阻害していたという言い方もします。 これらは悪徳手品師らが持つ手品のタネを理解するという言葉で世界を再認識してほしいのですが、手口を理解したらそれら幻想が吹き飛び消滅するかのような、それほどの理解の再構築再認識をこれからの、そして先んじて率先して日本人の我々が獲得し、実際の行動としてそれを表現していかなければならないのです。 それが大きな課題としてもう背負わされている( 自ら納得して決断してそれを背負った) 事を知らない日本の庶民がほぼ全てなのですが、貴方にはそれぞれの理解度で何か気づいてほしいと思います。