APOEL FC vs FCバルセロナ【後半】チャンピオンズリーグ グループリーグ 2014-152014-15 チャンピオンズリーグ グループリーグ
2014.11.26
アポエルFC 0-4 FCバルセロナ
終盤の攻防を彩ったのは、途中出場でUCL歴代最多となる145試合目の出場を果たしたシャビ・エルナンデスだった(レアル・マドリーCFのイケル・カシージャスも、26日にこの記録に並ぶ可能性がある)。その後はバルセロナのラフィーニャとアポエルのジョアン・ギリェルメがいずれも2枚目のイエローカードで退場処分となったが、87分にメッシがハットトリックを決めて試合を締めくくっている。
グループFの2位につけるバルセロナは、首位通過を懸けた最終節でパリ・サンジェルマンと本拠地カンプ・ノウで対戦する。一方、最下位のアポエルがUEFAヨーロッパリーグ出場権を手に入れるには、敵地アムステルダムでの最終節でAFCアヤックスを倒さなければならなくなった。