FC2Video

細枝上にとまって小さな羽虫を摂食中のアオイトトンボ♀に小さなアリが歩いて近づくと、突然アオイトトンボが危険から避けるように後方へ飛びたちました。さいたま市の自然豊かな園地内の小さな池の岸の草むらにて。2024年5月24日。

細枝上にとまって小さな羽虫を摂食中のアオイトトンボ♀。さいたま市の自然豊かな園地内の小さな池の岸の草むらにて。2024年5月24日。

【閲覧注意】　北海道東部の山中の小さな沼の岸辺に生育するモウセンゴケにとらえられた３頭のエゾイトトンボ（2011年7月11日）。左下の♀個体は頭部を欠失。残りの２頭の♂は必死に脱出を試みる。 関連ブログ記事はこちら： http://dranathis.blog.fc2.com/blog-entry-1003.html

イトトンボ

スマートで黒く、体の節が目盛のように見えることからこの名がついています。

鮮やかな黄色で、腹部が少し太めのイトトンボです。成虫の出現時期は５～１０月です。

平成２３年８月１０日 相模川中流域にて

元気に旅立ちました

とっても綺麗ですね。私は「飛ぶ宝石」と、言っています。雄の胴体が光りに当たると「宝石・・・」としか表現が出来ない。 また、飛んでも、ほぼ同じ場所に戻ってくるので観察が楽（笑）。

春に現われ、カワトンボ科に属する。これに似たハグロトンボはアオハダが消える頃現われる。イトトンボのような体型だがサイズは大きい。流水系の河川に生息するトンボ。

イトトンボの仲間で池、沼に生息する。

イトトンボの仲間で腹部（しっぽ）が、ものさしのように目盛りの斑紋がある。盛期は夏、生息地は池、沼、湿地、河川。