インパール作戦日本は、少ない弾薬と食料でイギリスに短期決戦を挑み、92000人中56000人死亡。死亡の第一原因は、飢え死にであった。ここでも、補給を軽視し、いたずらに多くの日本人同胞を無念な無駄死にさせた滑稽な作戦である。この件に際しても、戦後、軍トップに対する日本政府による責任追求は全くなされていない。戦争責任のみならず、全ての案件で、日本官僚は互いに守りあい、官僚の敵を全省庁で相手を陥れる。何故なら、検察も警察も彼らの一員だから。結果的に、官僚天国である日本は摩訶不思議な無責任国家である。