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RCAビクターのオートチェンジャー・プレーヤー 9-JY、 1950年代の製品です。 ドーナツ盤の連続再生が可能な45回転プレーヤーです。 アンプが内蔵されていないのでとてもコンパクトです。 好みのアンプとスピーカーにつなぎ音出しします。 アメリカのダンスブームの頃活躍したのかも知れません。

シルバートーンのオートチェンジャー・プレーヤー №8045、 1950年代の製品です。 斬新なデザインです。ツマミやアームのゴールドの塗装、 ラメ入りスピーカーネットもゴージャスです。 オートチェンジャーはデュークボックスのようです。 ダンスブームの頃のアメリカを感じさせてくれます。

ナショナルのオートチェンジャー・プレーヤー FA-707J、 1970年代の製品です。 オートチェンジャー機能があり連続再生可能です。 もちろん普通に一枚だけの再生もできます。 FM/AMラジオ付き。バックライトのダイヤルエスカッションが オシャレです。 ナショナルらしい機能性重視のプレーヤーです。

シルバートーンのオートチェンジャー・プレーヤー №8045、1950年代の製品です。 50年代のアメリカをイメージさせるかっこいいデザインです。 ドーナツ盤を連続再生してホームパーティーを 盛り上げたことでしょう。 オートチェンジャーの流れるような動きは、 スピンドルやアイドラーの絶妙な連係プレーの賜物です。 オートチェンジャー再生は曲間も鑑賞します(笑)。

RCAビクターのオートチェンジャー・プレーヤー 9-JY、 1950年代の製品です。 ドーナツ盤の連続再生用に作られた45回転プレーヤーです。 一枚でも再生できますが終わるとリピート再生します。 終了したい時は本体横のボリューム付きスイッチを切ります。 アンプが内蔵されていないのでとてもコンパクトです。 フォノ端子のあるラジオなどと接続して音出しします。

RCA ビクターのビクトローラ45-EY-2、1950年代の製品です。 ドーナツ盤専用のオートチェンジャープレーヤーです。 アンプ、スピーカー内蔵で、手軽に連続再生を楽しめます。

RCAビクターの45回転オートチェンジャー・プレーヤーです。ドーナツ盤を何枚も重ねてスピンドルに乗せ電源を入れると、自動的に連続再生します。アンプ内蔵タイプで、GT管が使われている初期型です。大きく元気な音を響かせます。アメリカで当時はやっていたダンスパーティーなどで活躍していたのかも知れません。昭和歌謡もいけます(笑)。

雰囲気の良いシルバートーンの オートチェンジャープレーヤー です。 FC2ブログ『浪漫紀行』に、 機器についての説明や感想を 記載しています。 「浪漫紀行　オーディオ」などで グーグル検索できます。 ご覧ください。

2016年10月12日放送 特集「7インチ・オートチェンジャー・プレーヤー」「追悼テント」 ※音声トラブルで本編が10:47くらいから始まりますが無音です。その後35分ぐらいから音は出ますが不安定ですので（マイクチェックで急に音が大きくなったりします。）ので音量にご注意下さい。

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