ベル・サウンドシステム・レコードフォン 1950年代 自作レコードをコロムビア蓄音機で再生ベル・サウンドシステムのレコード・フォンRC-47、
1950年代の製品です。
70年くらい前のレコード・カッティングマシンです。
肉声や音楽を入力してオリジナルのレコードを作ります。
右側の太いアームが録音用、左の細いアームが再生用です。
LPサイズの塩化ビニールディスクに78回転で録音してみました。
削りカスが縁日の綿飴のようです(笑)。
速度は78と33回転の2スピード。78回転だと約4分の録音なので、
5分の曲だと全部は入りません。
サンプル曲は、小学2年生の娘と歌ったカラオケです。
たとえノイズだらけでも、レコードファンにとっては
幸せなひと時です。