秘密結社20 自由を焚き付けて女性を家庭から出し,堕落させれば,家庭,国,世界を破壊できる。オーディオブック動画:@
歴史的文献探索@
『秘密結社』
明治33年(1900年)3月@
フランス哲学博士 リギヨル著@@
その20 秘密結社における女性活用の方法@
既に18世紀からあった 女性の自由工社(男性工社の姉妹工社として,男性工社が利用)
男性自由工社員の目的は,女性の精神や心理に立ち入り,これを廃退させることによって,自分達工社員の助手にしようとするためである。
女性を家庭から引きずり出せ。そのために阿諛追従を習いなさい。
集会の目的は,そうやって家庭から引き離した女性と宴会や舞踏会(合コンやダンパ)をするため。
「女性工社は,娯楽の傾向がある男子工社に対してもその望みを満足させるという利益がある。」
結局,女性は頽廃させられ,女性としての品格や徳性を失う。・・・・「自由を得るところ,恥を知る心を日々失う。」
秘密結社は,「女性に受け入れられ,その手で取り扱われる時,天下で成功しないものはない」として女性を取り込んで,家庭や宗教(道徳),国家(帝王)を破壊するという目的の達成に利用する。