木象嵌の絵画 “タラセアの世界” 星野 尚 in Amagasaki.mp4「星野 尚 タラセアの世界展 」40年の歩み
星野氏はスペイン・コルドバ国立美術専門学校でタラセアを学んで以来、約40年間研究と創作を続けてこられました。
スペインの伝統的な装飾技法「タラセア」世界でも数少ない技術保持者である星野 尚の世界は、チーク・桜・欅・ブナ・縞黒檀など和洋80種類の自然木から、質感や色彩、文様など自ら描いた下絵に合うものを選ばれ、カットし組み合わせ、木のキャンバスに埋め込んで絵を完成させてます。
木の性格や調和を見極めて自然の質感や色彩を駆使した木象嵌の絵画です。
尼信会館 3階展示室 11月8日まで
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