200匹以上の鯨の大群がオーストラリア南部の浅瀬に漂着1986年に捕鯨が禁止された直後から日本は調査捕鯨プログラムを開始しましたが、これは商業捕鯨継続の口実であると広く認識されている
調査のために捕殺されたといわれているクジラの肉は、鯨肉の消費を促す販促戦略として、その後食品市場で販売されたり、無料または
低価格で学校や病院等の関連機関に提供されたりしている
日本の捕鯨船は年2回出航し、通常11月に船団は南氷洋サンクチュアリに向かうが、そこでは調査のために捕鯨禁止枠から免除されているミンククジラ1,000 頭までの捕獲が許可されている。
その後5月に日本の捕鯨船は北西太平洋に向かい、ミンククジラ100頭、ニタリクジラ50頭、マッコウクジラ10頭まで捕獲できる調査捕鯨の名目でクジラを捕殺している
鯨の生態調査等というのは捕鯨のための50億円の予算獲得のための
口実に過ぎないのだ