『2020年から新しい思想の時代に突入か!?』(2017年2月26日 東京 67min) 1.2017年を転機とする新たな精神的な潮流
2017年は、30年前にオウム真理教・幸福の科学が設立され、その後、1989年に昭和が終わり(昭和天皇崩御)、昭和を象徴した美空ひばり・松下幸之助が他界、ベルリンの壁が崩壊し、共産主義が終わり、世界全体が市場原理主義・グローバル経済の資本主義の拡大・進化に向かう中で、1990年代は、イスラム原理主義、キリスト教保守主義など、世界各地で宗教が復活し、日本にも新新宗教ブームが起こった。
その30年後の今2017年、オウム裁判が終結=麻原の死刑執行が見込まれ、まもなく平成も終わり(今上天皇の退位の見通し)、トランプ政権・英国のEU離脱・欧州の極右政権で、グローバル資本主義が終焉を迎えて、資本主義の行き詰まり=ポスト資本主義の時代と言われる。
こうして、2020年代に、新たな思想・宗教などの精神的な潮流が始まることが予想されるが、それ一体どんなものか。
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