DIR EN GREY VINUSHKA一部ショッキングな描写がありますので
耐性がない方は視聴される際には要注意
2008年11月12日に発売されたメジャー7作目のアルバム「UROBOROS」の2曲目に収録されている
タイトルは「ウィヌシュカ」と読み、
ロシア語で「罪」や「罪と関係する要素を語る事」を意味する。
9分半にもわたるアルバム最長の曲となっており、
曲が進むに連れメロディアスなパートから
グロウルを使うハードロック調なパートに切り替わっていく等
一つの曲の中で次々と曲調が展開していく。
PV映像の一部に規制が入っています。
PVを見てこの曲、DIRが嫌い、苦手になったと言う方もいます。
ですが、私個人としては生まれて初めて涙したPVで
このPVを見た事でこの曲が抱えているテーマ、
メッセージ性を考えさせられる機会が出来ましたし、
曲の展開がなぜこうも目まぐるしく移り変わるのか?
という疑問はPVを見る事で払拭されると思います。
映像で補完される楽曲があっても良いのではないかと
個人的に思わせてくれた一曲です。