ハラ・レコーディング・カッターHF-250 1960年代 塩化ビニール盤録音実験原録音機製作所の
ハラ・レコーディング・カッター
HF-250です。
ケンウッドのクォーツ・ダイレクトドライブ
プレーヤー KP-07(1985年製)に、
このカッターユニットを付けてみました。
ラッカー盤の代用として、
塩化ビニールのブランクディスクで
カッティングしてみました。
針圧が高いと針が盤に深く入り過ぎ
ささくれたような荒いカッティングに
なってしまいます。当然音飛びします。
やや針圧を低めに設定した方が
音飛びは少ないようです。