メブラーナ旋回舞踏トルコのコンヤ市において、13世紀にイスラム神秘主義のメブラーナ教を創設。
この宗教は踊る宗教で有名です。
天上の音楽を聴きながらぐるぐる回り、神との一体感を感じながら無我の境地に至るものです。
毎年12月17日メブラーナの命日にこの儀式が行われます。
旋舞によって神との一体感を得ようとすること自体が、肉体的高揚を禁じた、イスラム教の教えに反すると見られた。
1927年にトルコではこの宗教は解散させられた。
この動画は2002年の12月17日にコンヤ市で録画しました。
この後何度か見ましたが、余興程度のものであり今回は見るのを止めました。