FC2Video

'50～'60年代豪腕投手 MLB209勝　コーファックスと左右のＷエース 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・踏み込む前に、腕を背中に置いて、全身脱力して、不安定に体を傾けることで、 　後ろ足に腰が乗っかる姿勢を作っている。 ・両肘を上げて、肩をいからせながら横回転してから、肘を柔らかく使い、 　サイド気味からヒョイッと投げている。 雑にも見えますが、腕を一気に振り切っています。

'50～'60年代豪腕投手 MLB209勝　コーファックスと左右のＷエース 映像は5回繰り返し 伝説の豪腕投手 ドライスデールの振り回すフォームを、 観賞用のバナー(GIF)にしました。 気に入ったら使ってください。 http://imgur.com/sfbd6b6.gif (縦横比　約1:6、サイズ　574kb) 特徴： ・サイド気味のスリークォーターから、腕を素早く振り切っている。 ・後方に残る前腕に、球が乗っかりながらリリースに入っている。 腕の振りは雑な面もありますが、振り自体は速いです。

速度を変えて、3回繰り返し 高いリリース位置で、指先が空中をなぞる 特徴； ・コーファックス、江夏 　後方からリリースに入りながら、一瞬だけ腕が溜まってから、球が離れている。 →球に指先が引っ掛かる。 ・マダックス、江川 　高い位置に、腕が立ち上がってから、僅かに指先が空中をなぞった後、 　鋭く手首をスナップさせている。 コーファックスは、江夏のように一瞬、球に指先が引っ掛かりながら、 マダックス、江川のように高い位置から、スナップを効かせる、 中間型のタイプと見られます。 4投手とも、球に指先が引っ掛かって回転が多くかかる、球がホップする投手です。

メジャー伝説の投手 速度を変えて4回繰り返し 左側;投球練習、右側；実戦投球 特徴： ・序盤は、斜めにゆっくりと前足を降ろしながら、 　コンパクトに腕を担ぎ上げている。 ・前足が着地して踏ん張ってからは、両肩を強く引いて、 　上体をしならせながら、大きく回転している。 ・腕の振りが大きく、後ろから曲線的に腕をしならせている。 ・リリース後のフォロースルーも大きく、足元まで腕を斜めに振り下ろしている。 メジャー豪速球投手の歴史 　ウォルタージョンソン →[レフティグローブ　'30年代] 　ボブフェラー 　コーファックス 　ライアン 　クレメンス

以前アップしたものより、フォームの質が優れる。(左上映像) メジャー伝説の豪速球投手 速度を変えて、4回繰り返し 特徴： ・後ろから肩を大きく回して、腕を真上に最大に伸ばしたところで 　リリースに入っている。 ・リリースに入り、体が前に倒れても、直ぐにリリースしないで、 　真っ直ぐ伸びた腕が、空中で一呼吸溜まった後に、球が指から離れている。 →リリース直前で、腕が宙をかいて、タメができている。 →球が指にかかって、回転の多い球となる。(伸びのある球) 一番高いリリース位置で、直ぐに指から球が離れないで、 僅かに腕、指先が宙をかく時、最も指にかかると思われます。

映像は5回繰り返し 伝説の豪速球コーファックスの美しいフォームを、観賞用のバナー(GIF)にしました。 気に入ったら、使ってください。 http://i.imgur.com/2XzO7zt.gif (縦横比　約1:6、サイズ　150kb) 特徴： ・後ろから肩を大きく回して、腕を真上に最大に伸ばしたところで 　リリースに入っている。 ・リリースに入り、体が前に倒れても、直ぐにリリースしないで、 　真っ直ぐ伸びた腕が、空中で一呼吸溜まった後に、球が指から離れている。 →リリース直前で、腕が宙をかいて、タメができている。 →球が指にかかって、回転の多い球となる。(伸びのある球) ここまで、リリースでタメのある投手はいない！

メジャー伝説の豪速球投手 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・後ろに倒れてしまうくらいまで、上体がそっくり返ったまま、 　前足を真っ直ぐ伸ばして、前に斜めに踏み込んでいる。 　股関節を限界まで広げたまま、体に捻りを一切加えないで、直線的に前に進んでいる。 ・前足が着地した瞬間、腰を捻って上体を丸く回転させる。 ・大きく広がった股関節で踏ん張りを効かせて、後ろから前へ強い力を加えながら、 　上体を前に倒してリリースしている。 ・誰よりも一番高い位置に腕を上げて、腕が宙をかきながらリリース・ →タメができる メジャーの歴史の中で、最も球に伸びがある、球にバットが当たらない投手と思います。