観測者の伝達 戦争かどうかはまだ日本の全てのメディアは基本的に反米親中であり、その観点からのみ、今回の米軍のソレイマニ司令官の殺害除去作戦、そしてその後の、まるで被害者のイランという図式でしか全体を語らない。 しかし革命防衛隊におけるコッズ部隊は、中東のみならず、欧米世界の領域にまで特殊部隊を派遣してテロをしかけていたとされる。 それらの動きが発生した時に、日本国内のメディアが公然とイランと革命防衛隊を非難したという態度を見せたことは、少なくともわたしの記憶の中においてはただの一回たりともない。 皆無だ。 今の既存世界はその様にとてつもなくおかしな言論世界、エネルギーの偏在の維持継続状態にあった。
日本時間の8日の午前9時頃だったと思うが、イランがイラクにある米軍基地に向けて十数発のミサイルを発射した。 ところが四分の一が当たらず、そして着弾したミサイルについても、基地から3kmほど離れた無人の荒野に着弾したなどという情報が出てきた。
これらの動きはイランの政権が自国の国民に向けて勇ましい自分たちを演出する動きであった可能性が高い。 少なくとも今の時点で彼らは米国との本気での正面衝突を望んでいるとは思えない。 これらの返答は日本時間の9日、米国時間8日の恐らく午前にトランプ大統領が米国国民に向けての談話を発表する。
あなたはそれを見るか、またはホワイトハウスのHPに行って、それらの公式文書をグーグル翻訳にかけて全て自分の目で確認しなければならない。 日本のメディアは、そして世界のメディアと名乗る 広告組織 たちは明らかにおかしい。 彼らはこの緊急の事態においても、カネ主の要求の通りに一方的に米国だけがワルイ、そしてトランプ大統領は品性下劣の野蛮の知的に問題のある欠格大統領だという否定的論調のみで全体を語ることに必死になっている。 彼らはいつまで人類の智慧の革新を妨害し続けるのか。 これらの状態の維持継続は、それを観測している我々消費者、末端のゴミ、クズたちが黙っているから起きている。
いい加減黙れと一言いって、そして彼らから離れて、更に自分で行動して情報を集め、そしてそれらは全てほぼウソなのだから( 特定の勢力に利益を、エネルギーを呼び込む構造になっているのだから) 、その全体構成を見破って、その結果、世界に対するそれまでのいいなりの自分からの脱却をもって次の舞台に貴方は自分の足で進まなければならない。 やらないのは勝手だ。 しかしそういう人間はこれから皆消える。 死ぬということだ。 環境の激変がこれから用意されている。 その極限状況の中で 先ずエゴを取り戻さないと 皆死ぬ。
この場合のエゴというのは 理知に基づいて行動しようとする貴方 の事であり、感情と欲望のままに肉体を暴走させ続けて自らを滅ぼす貴方のことではない。 人類は、今の人類は、それぞれの個人は、固有のエゴすら持っていない。 恐るべきことだ。 それを確保して確認してからでないとそれを手放すことは無理だ。 持っていないものを手放すことは出来ない。
我々人類は、そして先ず日本人は、恐らくは、未来方向における人類種族全体においての 反復 を開始する必要がある。 それが恐らく、これから予定されている惑星規模の激震を軽減する沢山あるであろう技法のひとつとして存在する。 必要なのはこの座標領域における可能性の解をどのような過程を通じて得たのかという一連の解答情報パケットの数だからだ。 この辺はどうせ誰も分からないから無視してよい。
明日のトランプ大統領の発言、そしてそれからの実際の米国の行動を貴方は確認しなさい。 話はそれからになる。
---
5G回線システムが完成するという未来は、陰始勢力が人間の支配コントロール、搾取収奪システムを完成するという事だ。 またはほぼするという事だ。 東京五輪が開催されるというのも、今のままの相では( 人間の精神の状態の総合合算合計という言い方をしておく) 、その開催は既存の収奪の地球世界の型が、ある一定の到達点を極めるという意味を持つ。 わたしは詳しくは知らないが、どうやらその様な設定になっている。
米国とイランが本当にやりあうかは今の日本時間8日の時点では何も分からない。 しかし仮にボタンの掛け違いで第五次中東戦争の流れに入るのであれば、世界の目がそこに向いている間に、中国韓国北朝鮮ロシアなどは、本当に汚い動きを開始することになる。 ロシアはまあ、ある程度の段階で戦争をしてくれた方が自国の兵器が売れていいと思っていることだろう。
中東戦争になって、UAEが攻撃される流れになると、彼らの原子炉を建設した韓国、韓国軍がこれを守るという保守契約を確か50年くらいの期間で結んでいるので、韓国軍が派兵しなければならないが、どうせ韓国は裏切る。 しかし中国がこれを強く命令する流れにはいるかもしれないし、米国も勿論湾岸アラブ諸国の側になるので、出さざるを得ないかもしれない。 そして日本は米国の戦争費用を国債の形で買い上げるノルマが倍増するので、恐らくそこから日本の経済がおかしくなり、今から6年くらい前に人類に公開された情報の流れの通りに、世界で先駆けて内部の経済が破裂するのかもしれない。 しかし日本が壊れるのはそれは同時に世界の経済が壊れるのと同義なので、米国は一番最後になるであろうが、それ以外の全ての全世界国家は不況恐慌にまっしぐらに墜落する。 その時に日本の国家サイズを当の日本人が初めて知るかもしれないが、それらは遅すぎたという言い方を今の時点でわたしはする。
中国が5G回線に相当の投資をかけているので、これらの回収を遅らせるだけで彼らの諸外国からの借り入れの金利返済などが相当の重荷になってのしかかる。 米国がオランダのASML社の、ファーウェイ傘下のSMIC社に、この5G関連のセットアップチップから製造装置、基幹ソフトウェアの売却を止めさせたのは、これは正しい。 中国がこの世界に5G回線ネットワーク網をしいて、それを自分たちが独占支配する世界とは、人類が消滅する世界を意味する。
まだ流れは分からない。 ただ、あともう少しというところでその流れが自分から壊れる、または、やった!達成したぞ!と思っているその少し先でやっぱり自分から壊れるというのがこの世界の基本法則になっていて、それは、貴方は全く信じないが一応言う。
その様なシステム構造の方が、人間から沢山の精神エネルギーが搾取出来るからそれはそうなっている。 もっと言えば、エネルギーの流れは常に 利回りを求めて流れる 風になっている。 そして同じことの繰り返しとは、一つの体系の成功の、その後の拡大転写再現の動きとは、何ら美味しいところがないのだ、搾取する側にとっては、そしてもう一つ言っておけば、この宇宙なるエネルギーの流れにとっては。
今地球で起きているのは、河川改修事業であり、外からそれら専門の業者がこれを現場監督指揮している…といった謎の表現も取り合えず残しておく。
---
──────────
2018年 6月26日(火)
──────────
大体は仕込みだろう
日本にも例えばイエス・キリストは東北にまで渡って死んだとか、四国の剣山はピラミッドであり、そこにモーセの契約の箱があるだとか、何の裏付けもなく定期的に発射されている言葉がたくさんある。
それらは、何の産業もない地方が、外から観光客を呼び寄せる為に造ったデッチあげのイカサマ設定であるのが殆どだ。 いや、全てがそうだ。
だから石川県の何処かの町などはUFOの町とかで村おこしをしているが、実際の所地元でUFOをまともに見たという人などいないのだ。 カッパが居る里というのと本当に変わらない程度の、もう少し他になかったのかというネタの一つに過ぎない。
だから私は宇宙全史の情報を読んでしまった以上、恐らくはこの上の記事の少女がどうしたのオハナシは、それをネタにしてカネに変える為の動きでしかないと冷酷に判定を下してしまっているので、あまり心を動かされない。
世の中には、村人がまるごとそうした生まれ変わりの連中ばかりだという事の報告商品があるが、それらが確か多くが中国だという時点で、ああ、嘘なんだな、ああ、観光収入目当ての村人そうがかりのグルの騙しなんだな、と私はそれら情報を最初から信用しない。
スリランカという国は最貧国の一つだ。 だから中国の一帯一路の乗っ取りにもハイハイと応じた地域であり、そうした地域から本当の真実なるものが射出されるとは私には到底思えない。 大分騙しが出ているのだろうなあと、とりあえず決めつけておく私なのだった。
----
終了
----
202018水曜 恐らく米国は報復はするかもしれないが、大規模報復はしないと見る。 つまりイランの軍事基地に対しての攻撃はあり得るが、イランの文化施設に対してのそれまでは拡大するまい、ということだ。 それをやればイランの中のアンチ革命防衛隊の国民も全て結集させて反米になってしまう。
だからそこまでのものはせず、イランの核施設あたりをやるかなあ、だ。 これは日本時間の明日の9日、米国時間8日に予定されているトランプ大統領の発表を待つしかない。
しかし我々は6年前に降ろされた情報によって、これから恐らく中東において相当の人間が減るかもしれないことをもう知っている。 それらの現象が本当にならないことを望む。 しかし今の流れは正直分からない。 イスラムの側が持つ自尊心エンジンの過熱がひどいからだ。
日本時間8日のイランの、イラク米軍基地に対しての攻撃は、意図的に座標入力を間違えて基地を外した可能性が高く( イランのミサイルはそれなりに高性能だ) 、その彼らイランからの政治的メッセージを米国がどのように分析し、その後の行動をどうするか、だ。
大筋の分岐点は明日の米国時間1月8日以降なのだろうと思う。