観測者の伝達 いろいろとバレる流れ2 527中国が順調に対米開戦の為の戦争準備をしている。 わたしには今の全体がそう見える。 中韓のビジネスマンに限って日本国内に入国させよという彼らの依頼は、これから米国と戦争をするにおいて… ( それは恐らく台湾海峡、しかし単独で尖閣や対馬や佐渡島などのシナリオも考えておく必然がある) …日本国内にそれらの作戦の為の陽動の拠点、細胞を構築しておかなければならないからだ。
今米国の上層支配層たちは、中国の関連人脈にこれまで渡していた、共有していた様な情報を渡していない。 どうもそのようだ。 わたしの判定に過ぎないが。 しかしそれらの情報の絞り込みによって米国は「 誰が米国の裏切者であり、中国と深くつながっていたのかという事の確証を、証拠を挙げる為に調査をしている」 段階に入っているのではないか捉える。
それは日米開戦の時の米国側の動きの再現だ。 戦争をやる前においては必ずそうした敵地情報員が暗躍を活発化する期間が現れる。 実際の戦争になるとこれらの人間は帰国しているか退去命令が出ているか収容所に送り込まれている。 だから今はその前段階だ。
米国から情報を直接取れないのだから、間に日本を介して、日本人をだまくらかしてそこから盗るしかない。 その為のビジネスマン潜入がどうしただ。 しかし他にもある。 それはこれから間違いなく中韓北朝鮮の体制というものは相当に揺れるので、そうした状況においては貧しい国民がカネ持ちの国民、つまり支配層を狙って強奪をしかけたり、復讐の為に殺害をしかけたりする。 国家崩壊というのは必ずそういう命とカネの奪い合いが起きる。
だからこれを嫌って、特にカミの存在を信じない、現世利益の拝金教徒の中韓北朝鮮の支配層は、日本に逃げ込むために、そして永住するために、そして日本国籍を取得して、アタマの中身は全く変わらず △ の支配層精神丸出しで日本人になりおおせて、そして日本列島で現地土民の我々わたしたちなどに向かって、中韓北朝鮮でやっていた支配する者と支配される者は別の生命体である… とでも言える設定条項を前に出した、権威と幻想を旨とする支配をこの日本に現象化させようとする。
わたしは過去の歴史における 渡来人=いい人たち という説は全く信じていない。 どちらかと言えば 旧体制の、かつてそこにあった国家の中の、その国家の中で下々から吸い上げてきただけの連中、の成れの果てが日本に逃げてきただけの奴らがほぼ全て… という風にしか見ていないので、この現代の渡来人が大量に日本にやってきたら、その時点でわたし、貴方がもっている 日本なるモノ が大きく失われ、その事によって日本が日本でなくなり、新しい日本人→ かつて日本人と言われた新しい人びと→ かつて人間と言われた新しいなにか に向かう道筋が全て破壊されると理解している。 その様に判定している。 そうであるからこそ大陸半島からこれら △の人間 を送り込もうという動きが活発化しているのだろうとも理解する。
中国は明日の28日に香港に対しての国家安全法を強行採決する。 採決ったって独裁国家だからこのコトバにそもそも意味がない。 この去年の10月に用意していて、いつ決めるかタイミングを見計らっていたそれを実現させ、6月にはこれを実際に香港に適用する。 6月… 21日が夏至だ。
その動きを確認して米国は香港に与えた最恵国待遇をはく奪する。 ただ、香港には米国だけで1300社あまりの進出企業があり、それらは自分たちが損をするので例外なく反対しているが、それらの撤退に関しては基本米国が全額負担するという風な発言がクドロー氏から出たので、全体はその方向に進ませされるだろう。 それらの費用を武漢肺炎における提訴からの中国資産の凍結、そして米国債の無効化によって手配するのだろうなというのが見える。
しかし中国は国内の失業が20%を超えるという報告が出ており( 即座に握り潰された) 、外に敵を造らなければ共産党体制が維持できない。 そして彼らはどれだけ貧乏になっても、大統領選挙でトランプ氏が再選に失敗したら自分たちが勝つと思っているし、かりに再選となっても、それでも米国の凋落は激しく、10年耐えたら自分たちは勝利すると判定し、それまでに窮乏によって沢山の中国人が死んでいっても、人口が多いから最後に勝つのは自分たちだと決めた… のだろうと見る。
習近平皇帝は、今の中国人は恵まれすぎており、文化大革命のころの窮乏生活に戻っても構わないと本気で考えている人物だという事はいった。 だから彼はその道を選んだ。
正確に言うなら彼ら中国は、米国を排除した経済圏の構築という国家戦略を立ててそれを少しずつ実現化させていたが( 一帯一路など) 、それらの戦略の時計の針を進める決断をしたという事。 でもちょっと早計だったのではないか、とわたしは思っているが。
武漢における無症状感染者の数が恐らくは1万人以上はいるという事から考えても( 報道では180人くらいだったか、なら×100になる) この武漢肺炎ウィルスが今後の変動要素の一つとして中国というあの広大な地域に常駐し続けるのだろうなとわたしは予測する。 次がある。 それが何かまでは分からないが。 そして中国は天安門の時と同じように、時間さえかければ人々の記憶から全ては消えていくのだからと、どうでもいい情報の大量発信と、過去に中国の内部から出てきた事実情報などを今でも大量に猛烈な速度で抹消消去している。
この様な責任を取る気が最初から微塵もない座標が地球の覇権地点に立つという事は、人類どころか全ての生命体が死滅に向かうというのと等号なので、今のこの時点で強い危機感と懸念を持ち、更にそこから進んで全体なる理解を、計測科学的思考分析によってそれを認識しようとしない全ての人々は、結果的に人類の敵であり、地球の敵であり、存在の敵になろうとしている、その様に変わろうとしていっているというそうした理解がほしいと思う。
アナキンスカイウオーカーがダークサイドに「 本当にごく普通の立ち居振る舞いで墜ちていった=移動していた」 あの描写を思い出してほしい。
今の貴方は、今の人類の多くは、その様な状況にある。