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東芝の8トラック・テープデッキ PE-1150D、 1975年頃の製品です。 オープンリール・デッキと同程度の高音質で録音・再生できます。 懐かしい8トラのミュージックテープを再生してみました。

東芝の8トラック・テープデッキPE-1150D、 1975年頃の製品です。 カラオケの8トラテープに好きな曲を録音し 再生してみました。8トラックあるので 2トラックステレオチャンネルが4つ作れます。 音質はオープンリールのテープデッキに匹敵し とても良好です。

ソニー の3ヘッド・オープンリール・テープデッキ TC-6360A、1972年頃の製品です。 マクセルUDのノーマルテープ(未使用)を 入手したので 録音してみました。 テープ速度は19cm/s、カセットの4倍。 ダイナミックなサウンドが楽しめました。

ティアック(TEAC)のマルチトラック・テープデッキ タスカム(TASCAM) 33-8、1982年頃の製品です。 8チャンネルのマルチトラック録音や、 他のチャンネルを聴きながらの多重録音もできます。 オーディオファンは、ズラッと並んだVUメーターが 動くだけでテンションが上がります。

東芝の8トラック・テープデッキ PE-1150D、1975年頃の製品です。 現在も良好に動きます。 当時のミュージックテープを再生しました。 状態の良いテープはクリアーなサウンドです。

アカイの オープンテープデッキ GX-635D、 1978年製です。 ４トラック２チャンネル、テープ速度は19cm/秒と 9.5cm/秒でピッチコントロールが付いています。 ワウ・フラッタは0.03％WRMS、周波数特性は 30～27000Hz。操作性良好です。 全体的にバランスが良く、加工も丁寧です。 アカイらしいセンスの良さを感じます。

アカイの オープンテープデッキ GX-635D、 1978年製です。 ４トラック２チャンネル、テープ速度は19cm/秒と 9.5cm/秒でピッチコントロールが付いています。 ワウ・フラッタは0.03％WRMS、周波数特性は 30～27000Hz。操作性良好です。 全体的にバランスが良く、加工も丁寧です。 アカイらしいセンスの良さを感じます。

ティアックの オートリバース・オープンテープデッキ A-3300SR、1973年頃の製品です。 10号リール対応しています。 マイクロスイッチも操作性良好です。 周波数特性も25～24,000Ｈｚと高スペックです。 透明感のある高音、 力強い低音がしっかり再生されています。

TEAC(ティアック)の マルチトラック・テープデッキ タスカム 33-8、1982年製です。 マイクやミキサーをセッティングし、 8チャンネルでマルチ録音できます。 業務用としても使えるデッキです。 このデッキを使う度、 開発者たちの録音への 熱い思いを感じます。 8チャンネルの録音・再生機を、 よくこのサイズにまとめたものだと 本当に感心してしまいます。

東芝の8トラック・テープデッキPE-1150D 1975年頃の製品です。 当時は、レコードにはない8トラオリジナルの テープも発売されていました。 長距離トラックのカーステレオで 活躍したのかも知れません。 テープ速度はカセットの2倍なので、 使い古しのテープでもなかなか良い音です。。

ソニー の 3ヘッド・オープンリール・テープデッキ TC-6360A、1972年製です。 同じ72年製のソニーのレシーバーに つないで出力してみました。 (SONY STEREO FM/AM RECEIVER STR202) 当時の音が楽しめます。

TEAC(ティアック)の マルチトラック・テープデッキ タスカム 33-8です。 マイクやミキサーをセッティングし、 8チャンネルでマルチ録音できます。 業務用としても使えるデッキです。 2トラックだけ使い38ｃｍ/secの速度で、 いわゆる“2トラ38(ツートラ・サンパチ)”の 録音・再生機として使っています。

アカイの オープンテープデッキ GX-635Dです。 ４トラック２チャンネル、 テープ速度は19cm/秒と9.5cm/秒で ピッチコントロールが付いています。 ワウ・フラッタは0.03％WRMS、 周波数特性は30～27000Hz。 操作性良好です。 全体的にバランスが良く、 加工も丁寧です。 アカイらしいセンスの良さを感じます。 1968年大晦日の紅白歌合戦を録音した オープンテープです。

アカイの オープンテープデッキ GX-635Dです。 ４トラック２チャンネル、 テープ速度は19cm/秒と9.5cm/秒で ピッチコントロールが付いています。 ワウ・フラッタは0.03％WRMS、 周波数特性は30～27000Hz。 操作性良好です。 全体的にバランスが良く、 加工も丁寧です。 アカイらしいセンスの良さを感じます。 1968年の正月の音楽番組の オープンテープです。

東芝の 8トラック・テープデッキ PE-1150Dです。 録音・再生機なので、 リサイクルショップのジャンクコーナーで 見つけた8トラカラオケのテープに 好きな曲を録音しました。 4曲入りのカセットは1曲約5分です。 5分以内の曲をセレクトすれば、 手軽にミュージックテープが作れます。 音質もオープンテープ並みで良好です。

アカイの美しいオープン・デッキです。操作性も極めて良好で、オートリバースの反応も機敏です。眺めているだけでおなか一杯になります(笑)。

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