ゼネラル・インダストリーズ社 レコード・カッター 1940年代 LDにアナログ録音・再生実験1940年代の古いレコード・カッター(カッティング・マシン)です。この機種はターンテーブルのみですが、一般的にはアンプやスピーカーが内蔵されて機種が多く出ています。今回はヤマハのアンプにサンプル曲を入力し、スピーカーケーブルとレコード・カッターを直結しました。カッター針は金属製です。LD片面ディスクだったので、LD記録面のみコーティングされています。反対側(タイトル記載面)は針がひっかかりカッティングできません。浅めのカッティングだったためか、LDに記録されていた映像も再生ができました。LD片面ディスクに、デジタルとアナログが共存したことになります(笑)。