何がどうなってんだ超ハードラッセル!危険すぎて泣く泣く引き返してきました(祈)†先週までのスノーシューの山域より標高が1000mほど低い山にアタックしたのですがいきなりタイヤチェーンを巻くハメになり「4月中旬でチェーン使うってあんまり記憶にないなぁ」とか思いつつようやく駐車場に到着、スタートしてからフルラッセル突入。標高を上げるほどにどんどん雪が深くなり、降りたての雪ですからもちろんトレースもありません、自分が安全に帰ってこれるようにしっかりトレースを付けながらの登攀で、無雪期なら1時間かからずにピークに到達できるのに2時間たってもまだピークに到達しない。それどころかルート確認すらままならないほど雪が深くなり「この先まだコースは長いのに序盤でこの有様、コリャ今日はダミダ中止しよう」と早々に決断し泣く泣く戻ってきました。こちらのムービーは今日のアタック中止を決断した直後に撮影したものです。雪に阻まれて登れない進めない、トラバースの谷側へ落下する危険も高い、とにかくどうしようもありませんでした。
ムービーの中でもお話しましたが、僕が物質界に残されてやらなければならない仕事は「イエス様ハンドリング」であり「宇宙一の〇」強〇〇〇〇、明〇、文〇、徳〇、悠〇の〇〇の正体を可能な限り全国民周知の事実とし〇〇、〇〇に追い込む事であり「怒涛の連続顕現」によってイエス様と交わした男と男の鉄の約束を完璧に果たし切る事です。断じて「雪山エクストリームムービーを撮ってYouTubeで数字を取る事」ではありませんので、ここは目的をはき違えず安全策で戻ってきたのでした。僕はまだ物質界でイエス様との約束を果たしていませんので無責任なアタックを繰り返して約束達成前に帰幽なんて事態になる訳にはいきません、僕の残された人生には「重大なる責任」が伴っているのです、断じて遊び半分で山に行っているのではありません。
ちなみに僕の部屋のベランダから近所の低山が見えるのですが、帰ってきて明るくなってから今その山々を見ると雪で真っ白。僕は夜中に出発しますからその山を目視で確認はできなかったんですよね「どうりであの状態だった訳だ」と山々を眺めて納得するのでした。はい、今日のアタックは残念なものとなってしまいましたが下山しながらムービー素材はたくさん撮ってきましたのでトレイルムービーはかろうじてUPできます。霊団がとにかく「トレイルムービー作れ作れ」と推しまくっていますので、たとえアタックが失敗に終わってもムービーだけは根性で撮って帰ってきたのです。これから制作に入ります(祈)†