マガジンエロイヒト 復活三国志中国と接近、商業活動文化活動、色々あるだろうが、この中国あっての自分たち… という設定条項の中に深く沈みこんでしまっている勢力は、人々は、基本これから地獄をみる。 売り上げが取れず、そしてどうせ人民元立てでカネを回すことを強要され、儲けたカネを中国地域に再投資することを命令されているような中での経済活動文化活動だったのだから、その土壌である中国なる表象アイコンが、まるでナウシカに出てくる腐海の様に変質してしまったとしたら、それは一緒に滅んでいくしか選択肢がない。
そういう意味において今の安倍政権で確かに日本の戦後は終わるのだろう。 あまりこうしたコトバは出したくないが( 否定的にすぎるから)。
わたしが危惧しているのは、これから中国の内部においては、宗族的ものごとの考え方が前に出て、頂点に共産党を置くのを止めた中国人たちが、各居住区をゲーテッドシティ、城塞都市の様に半分鎖国化していくような流れに入るのは必然だとしても、それでもこの新型SARSの猛威が全く収まらない事態が続いたら、なのだ。
その時は想像もつかなかった感染経路を疑う必要がある。 そしてもう一つ。 母子感染が確認された時点で、これが本当に我々の知っているコロナウィルスなのかどうかということを根本から疑って、それに基づいて全体行動を決めていかなければならないのではないかというそれ。
しかし今の中国は、罹患したものは見捨てる。 そのまま殺処分して、焼却か地面に埋めてシールドなどの形でコロナの培養器としての人間を中国のなかから切り離していくことしか考えていない。 武漢市の巨大な展示場に膨大に並べられたベッドの数… なんの間仕切りも気密施設もない中で、あれだけの感染していると思われる患者を寝かせるということは、そもそも最初から治す気などないのだというのが実に分かる。
そうやって今この瞬間の患者を切り離しても、それでも他の省でのこれから先の患者数が一向に減らないという時に( 恐らくそうなるだろうとわたしは捉える) 、例えば空気中の塵の中にそれらが付着して、何故かあり得ないことだが長期間ウィルスが生存し、それが中国全土に拡散していく… などと言ったことさえ考えなければならない。
そうした国家的な… というかもう地球人類的な問題になっているのにも関わらず、中国は台湾に対して、これらの地域の人々を根絶させる為の作戦を仕掛けているのか、と外部の人間に思われても仕方のない悪逆な事をWHOを使ってしかけている。
中国共産党を一つの宗族とするのなら、彼らから見たら台湾は敵対宗族なのだから、どんな事をしかけてもいいのだと本当に空気の様に思っているのだな、潜在意識においては、と実に分かりやすい。
しかし彼らのその 自分と他人は明確に違う、そして自分は上で、他人は下だ というこの設定条項が、これから彼ら自身を相当に苦しめていくことになるのではないかとわたしは想定している。
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中国が零落するのに当然引きずられて、眷属企業とでも言える存在がこれから地獄を見る。 日本の国内不景気入りは必然だと思っているが( それは実際は全世界的な規模になるので日本だけという事ではないが) 、それでも真っ先に、事業計画として先ず中国を入れ込んで、そして中国共産党の利益の確保の為に投資先からのカネや情報を奪い盗るかのようなバイパス回路を設立していたものたちが路頭に迷うことになる。
ユニクロは巨大になりすぎた。 そしてソフトバンクは、その過去の業務実態の履歴を見れば分かるが、大陸半島の為に動きすぎた。 だからこれらの動きの因果応報の代金の徴収が開始されたととらえる。
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民主党の候補集計はやり直しがどうやら決まって、アイオワにおけるトップは極左のサンダース候補になる可能性がある。 しかし彼は米国の普通の市民に言うほど( それがリベラル勢力であっても) 人気がない。 彼は過去に大きな心臓病の手術をしていて、術後の経過も言うほどよくない。 その事に対しての情報公開を彼は行っていない。
国民のカネ=税金、を使いまわす立場の人間が、情報公開体質でない器というのは問題だ… と合理主義の米国人は考える。 当然のことだ。 サンダース候補の支持率の数字というのは何かの組織的なものが働いているのだろうなとわたしは考えている。 アメリカ共産党は生きている。 これだけは言う。
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4月に総選挙を控え、そこからの今の親北与党勢力を大勝させ、そこから一気に憲法改正→ 親北政権に偽装して、だが実態は中国の様な一党独裁国家に変身 …することを計画している今のムンジェイン政権は、国内い支持率の低下を反日によって押し上げるしかない。 だから彼らは3月の時点で( その前もありえるが) 彼らが決め付ける謀略概念の徴用工員どうしたのそれ、新日鉄と三菱などの資産を強制売却する。
それによって日本の側が報復措置を発動しても乗り切れると実に甘く見ている可能性が高い。 だからやる。
ジーソミア破棄がどうしたとカードにならない事を未だに言っている。 彼らは自国の国民に対してウソを仕掛けすぎた。 そして、国民も自分がない状態に依存しきってしまった。 だから彼らには未来がない。
それらの結局の、存在の状態維持継続を第三者に依存寄生しきっている設定で、これから彼らの自称「 国家」 なる地域を新型SARSが襲う。 彼らはもたないのではないかとわたしは冷酷に判定する。
だからあの地域から大量に逃げてくる連中をどうしていくのか。 それが日本の喫緊の課題になる。 勿論これは、中国からこれから大量に、本当に大量に逃げてくる中国人たちに対してのものでもある。
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2018年 7月 6日(金)
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既得権益とは強固だ
サウジにおける女性の運転解禁の後に何が起きたのかを伝えるのが上の記事だ。 予想通り、それまで運転手として採用されていた側の勢力からの嫌がらせ、復讐の様なものが始まった。 サウジ政府はこうした事態になることを当然分かっていたはずだが、これらの運転手に新しい仕事を与えてやるという積極的な政策はとっていない。 そら不満だらけになるだろう。 運転手の側だって生活の為にそれをしていたのだから、それができなくなったら明日からどうやって食っていくのか。
これは本当に深刻な問題なのであり、こうした部分への目配りがイスラム世界には何だかんだで無いなあと見えるのが私の認識。 イスラム世界においては10分の1税だとか、貧しきものには喜捨しなければならないという文化、掟があるが、それはあくまでイスラム教徒同士の中における約束ごとであり、相手が異教徒だと関係ないのである。
それでもサウジが自分で自分を変えるための動きを必死になって行っているそれそのものは評価したいのだが……何だかもう時間切れの様な、そんな気もしないではない。 中東で起こるであろう地域核戦争のその後の為の種をまいているかもしれないな、というそんな言葉だけを置いておく。
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終了
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202027金曜 東京五輪の中止などに関わる判定、協議の期限が3月だか4月だかにある… とい書き込みを見た。 事実かどうかは知らない。 ただ世界はこれから新型SARSによって明確に分断される。
仮に中国が抑え込みに成功したとしても、他の地域での拡大がある。 マレーシアの会議から関係各国の官僚たちに大量に罹患したという情報が出ていた。 今の状況をパンデミックと言わないで何というのか。 勿論世界の既存体制はこれを必死になって抑え込んでいるが。
これから更に鍋の底が抜けるような動きが感じられる。 アルコール消毒が効くそうだ。 やらないよりは遙かにましだろう。 各人備えてほしいかと思う。