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ナショナルのマグナファックス 7F-12、 1960年頃の製品です。 テープレコーダーのような磁気録音・再生機能と、 普通のレコード再生機能をあわせ持っています。 カートリッジはワンタッチで交換できます。 録音用の磁気ディスクは、録音テープを円盤にしたようなもので ペラペラです。 ディスク表面に磁気チップ(録音・再生ヘッド)が 走行するための一本の細い溝が切ってあります。 約5分の録音ができます。

ナショナルのマグナファックス 7F-12、 1960年頃の製品です。 録音機として使ったり、 普通のレコードプレーヤーとして 使うこともできます。 レコード再生用カートリッジと 磁気録音・再生用カートリッジは ワンタッチで交換できます。 石原裕次郎の『二人の世界』を レコード再生、そして 「裕次郎25周年パーティー」の音声を 磁気ディスク再生しました。

ナショナルの 4スピード・マグナファックス 7F-16、 1960年頃の製品です。 プラスチックを上手に使い個性的な造形に仕上げています。 一度見ると記憶に残ります。 電子部品の経年劣化は当然ありますが、 まだまだ現役、元気な音を聴かせてくれます。

ナショナルの マグナファックス 8F-14、 1960年頃の製品です。 カートリッジを磁気チップの付いた 録音・再生装置に交換し、 録音してみました。

ナショナルの マグナファックス 8F-14、 1960年頃の製品です。 1972年にTBSで放送された 「新諸国物語 笛吹童子」の 主題歌とドラマ入りフォノシートを 再生しました。

ナショナルのマグナファックス7F-12、 1960年代の製品です。 当時のレコードを再生してみました。

ナショナルのマグナファックス7F-12、 1960年代の製品です。 レコード再生用カートリッジと、 磁気ディスクの録音・再生用の 磁気チップの付いたカートリッジが、 ワンタッチで交換できます。 外部入力でラジオの音声を録音してみました。 録音ディスクは磁性体がコーティングされた マグネディスク(当時物)です。

1960年頃録音した磁気ディスクを、ナショナル製のマグナファックスで再生しました。16回転で録音されていますが、クリアーな音です。

1960年頃の磁気ディスクに、ナショナル製のマグナファックスを用い、外部入力で音楽を録音してみました。音量設定はアバウトですが、かなりきれいに録音できます。詳細は、FC2ブログ「浪漫紀行」でどうぞ。 「浪漫紀行 オーディオ」でグーグル検索可能です。

ブログ『浪漫紀行』に、機器についての 説明や感想を記載しています。 「浪漫紀行　オーディオ」で グーグル検索できます。 ご覧ください。

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http://keiai1515.blog51.fc2.com/　 ブログ「浪漫紀行」に、機器についての説明や感想を掲載しています。 「浪漫紀行」と「機器の型番」を入力してGoogle検索もできます。 ご覧ください。

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