観測者の伝達 ブレグジットは米国の商品売り込みチャンス韓国に対しての日本側からの制裁の開始は、カネの流れでいうのなら「 韓国を叩き潰して俺たちが代りに儲けようぜ」 というものになる。 この俺たちというのは今の時点では日米中だ。 日本は韓国を叩き潰す事であまり儲けてはいない。 というよりも、「 貴方たちを儲けさせてあげるから我々のする事を黙認してほしい」 という要望が前もって伝えられたとしか思えない。 その様な動きが米中に山ほど出ている。 我々の既存の世界は 生贄を必要とする 構造にどうやらなっている。 この韓国処分という流れ、かつての列強政治の再現の流れを科学的に見てほしいとわたしは貴方に言う。
中国は現地時間の29ー30日のラインで韓国関連の広告のすべてを撤去した。 そして日本政府が意図的に産経に流せとやったのが30日であり、この日付で日本政府が韓国に対して大きな制裁を仕掛けると世界にしれた。
米国は韓国のサムスンなどに投資している分はあるが、しかし、自前の企業が儲かるほうがいい。 だから米国のマイクロン広島工場などは、数ヶ月前に1日の制裁の発表を当然知っていたかのように今増床改築をしている。 マイクロンは半導体製造企業だ。
そして中国は韓国の半導体市場を本当にすべて強奪してやろうと動いている。 だからこの日本政府の動きは大歓迎だ。 世界の誰もが韓国という国家の造りすぎ=過剰在庫=ダンピング=市場価格のコントロール不可能状態の発生、これにうんざりしていた。 世界のデフレ傾向というのはハッキリ言えば中韓の製造工場が止まれば相当のところが解決する。 そして自分のところを破壊されたくない中国が、韓国を生贄に出して自分たちだけが助かろうという動きを今回見せた。
世界はつながっている。 特にカネの流れの話になったら、敵だとか味方だとかではない。 強い弱いでもろに何かが変わる。 韓国は何の裏付けもなく日本をナメすぎた。 彼らはこれからさらなる地獄に入るが( 日本政府はまだ制裁を199用意している。 いっておくがこれは分かっているだけの数字だ。 まだあるのだろう) 、その流れの中で確実に日本に対してテロをしかける。
近場においては8月15日の終戦の日前後で大きな動きが起こされると私はみる。 各人本当に気をつけていてほしい。
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選挙に負けるかもしれないという不安感で最近のトランプ大統領は日本にとってあまり頼りない大統領というか、弱い存在になりつつある。
今の地球世界は 共食い 隠れていたものが表に浮かび上がる などがある。 そして今の日本は恐らく中韓の合体勢力とすりつぶし対消滅させられているのだから、どちらかが一方的に強くなるということの無いような配慮が働く。
トランプ大統領が日本に対して親和的ではなく、突き放すような方向に出る可能性がある、日本がどれだけの装備品を米国から追加購入してもだ。 となると日本は米国が本当のところはやっぱり守ってくれないのだ心底理解した上で、同盟関係というものの重要性を相当に理解しつつもしかし変わらなければならないという方向に自ら( 決然として・いやいや・嬉々として、様々な感情があるだろう) 動くことになる。
自分は何をしたいのか、自分はどうするのか、という思いをどうしても強める。 これは国家のエゴを拡大する形になるのかもしれないが、しかし今はその部分を強化して、その結果得た体験を( こういうのを境涯の獲得とでもいうのだろうか) 高め、更に抜ける、先に進んでいくというのが求められるのだろうなとわたしは勝手に考えている。
米国の中で権力闘争が開始されており、それに連動してトランプ大統領がこれから弱気な大統領に変わっていく可能性があり、その流れで、ジョンボルトン補佐官が解雇される可能性もある。 さすがにペンス副大統領はその支持母体が巨大なのでどうにかするということはないと思うがわからない。
日米同盟が堅固に見えるから安心だ… とは毛頭ならない予感がもう見えている。 だから結局、自分がどうしたいのか、なのだ。