観測者の伝達 真実の裏側米国の中で仕掛けられているトランプ大統領に再選絶対阻止計画が強化されている。 今日の時点で報道された新ブラックパンサー党などのデモへの参加の動きなどは、どうせ背後勢力は同じものだとわたしは捉える。 何と同じなのか。 それは勿論アンティファへ資金と様々な**を行っている勢力と、だ。 これらの極左の背後に共産主義者の勢力が入っている事はその出自からも分かる。
所がこの共産主義者たちは、南米マフィアとも、イスラムテロ勢力とも様々商売を通じてつながっているので、これら破壊集団とアンティファは勿論共同活動をしていると、その様に捉えるべきだ。 そうした勢力が大統領選挙に向けて大きく動き出した。 誰がどう見てもそうとる。
トランプ大統領が6月4日に向けて、ワシントンdcを含める各種領域に軍隊を導入しようと動いていたのは( 1万人の軍隊を導入しようとしていた) 、それは第二の911か、又は本格的な国家転覆の動きがあったからに他ならないとわたしは捉える。 国家内国家を標ぼうする連中は、それらの欲望の達成のために簡単に外国勢力と手を組む。 そうした事から逆に考えると、やっぱり911の再現の様なものだったのだろうなと思う。 ワシントンがガソリンまかれて巨大な火の街になっていたという事の一連の動画像は、ほとんど外には出ていない。 ツイッターなんぞに同日( 6月1日深夜未明) 上がっていたそれらの画像は大分削除されたのだと聞く。 ま、わたし自身で確認はまだしてないが。
そうした流れの中で本日9日、北朝鮮の側が韓国に一方的通達として今まで機能させていた南北ホットラインとでも言える連絡システムを全て停止、廃棄すると通告し、実際にその通りにした。 わたしは今の北朝鮮の軍部の背広組の格好を見て、あの紅いネクタイなどの艶姿を見て、それまでの労働党の性格と全く違って見える動きをあえて取ったところからして、今の北朝鮮に金正恩委員長は死去して存在しておらず、金与正という妹も実際の権力を持たず、軍における集団指導体制になっており、更にその軍の集団は明らかに中国のコントロールを受けているのだろうな、という風に今は判定している。
背後に中国が大きく介入関与し始めたのだと推定するのなら、これから見返りに中国から北朝鮮に対してのなにがしかの密輸出の動き( 国連安保理決議違反) が行われ、それが時間差を置いて表の報道空間に出てくるだろう。 それを確認したらわたしはやっぱり、ああ、中国は来年の米中戦争に向けて、邪魔な要素になる可能性のあった金正恩委員長を、あくまで自然に武漢肺炎に罹患した形をとらせてしかし、きちんと暗殺したのだな… という風に判定する。 これは時間が決めることだ。 その内に分る。 どうせ今年は大水期であり、水か干ばつかのどちらかで北朝鮮の穀物収穫は壊滅的になるだろうと見るので、必ずと言っていいほど国境線における物資の移動が判明する。
北朝鮮を手なづける動きが目立ってくるのなら、彼らに韓国を砲撃などさせ( 恐らく陸戦は出来ない。 兵士が武漢肺炎によってガタガタになっているから) 、その事で韓国の中の米軍をくぎ付けにする分り易い側面支援作戦が展開されるのだろうなというのが今のわたしの想定。
鴨緑江において日本軍がなぜあれだけの動きをしていたのかということの、令和においての再現という言い方もする。 いずれにしてもこれからどうせ米国は韓国を見捨てる。 利回りが悪い。 しかしこれもトランプ大統領が再選したらの話だから、あまり深く展開してもなあ、というのはある。
結論から言えば日本は韓国に展開していた核ミサイルの次の置き場所になる。 いや、それは今でも在日米軍基地にはある。 詳細を我々が知らないだけであって、ある。 無いことはない。 戦術ミサイル各種はある。 問題は韓国からTHAADミサイルを撤去する流れにどうせ入っていくのだし、ムンジェインは、本当はそれをしたくないが、結局それに追い込まれる、とわたしは見る。
だから米国は米国の安全保障の確保の為にも、日本に核武装させる。 正確に言えばニュークリアウェポンシェアリングシステム、の一員に入れる。 今のドイツなどが採用している形だ。 しかしもっと踏み込んだ米英同盟に近い形の運用になるだろう。 その為の陸上イージスシステムの配備だとわたしは捉える。 あんなもん誰がどう見ても、中距離核ミサイル防衛システムだ。
そしてもっと正直に言えば、防衛システムのミサイルはそのまま先制攻撃ミサイルシステムとしても使うのだから、明確にロシア、北朝鮮、韓国( それらの時点では韓国は明確に敵) 、そして中国を対象とした核ミサイル攻撃システムとなる。
トランプ大統領が靖国神社に参拝するだとかどうだとかの情報が意図的に流された背景には、基本的にはこうしたことの施設を同盟国に展開する上において、阻害要因になる国民感情を右左含めて排除しておきたいという普通の計算があるからだとしか見えない。 そしてその通りだ。 米軍軍人協会というものの、左右含めて政治的勢力が内部にいるのだが、これらは勿論米国に存在する利権集団だ。 こうした連中に対するカネの支払いの手当てにおける処々の感情の障害軋轢… この日本側のご機嫌を取らなければならないのならトランプ大統領はこれをやる。
わたしはいつも貴方に 最初から最後までカネの話であって、それ以外は実は何もない というのを繰り返し言っている。 アナタがどう思おうが、残念に感じようが、本当にそれしかないのだから、それしかないのです。 だからその設定を正面から見つめて受け止めて、面倒くさい政治とか軍事における動きを見つめ返してほしい。
ああ、言い忘れた。 カネの話のそれに唯一匹敵する話があった。 それはイノチの話だ。 どれだけカネを持っていてもそれは生きていてなんぼの話であって、殺されてしまったらそれらの意図は、想いは即座に切断される。 他のプレイヤーがそのカネの話に関わって、流れそのものにそんなに大きな変更はないが、その殺されたプレイヤーは強制退場だ。 ここでカルマがどうだとかの面倒くさい話は言わない。
この人間の世界は、両側に車輪がついたトロッコの中に全ての全てが詰まっており、片方の車輪がカネの車輪、片方の車輪が命の車輪で出来ている。 そのどちらが壊れてもトロッコはまっすぐ進まない。 しかしカネの車輪と命の車輪はそのサイズというか、その持つ数値というか、そういうものをある程度の返還比率によって交換できるようになっている。
カネで払えないのなら命で払うしかない。 徴税と兵役が何故国家において基本構造の根幹になっているのかというのを、まあ、アナタも忙しいだろうが、暇を見つけて考えてみてほしいかと思う。
それは、この世界が 寄越せ で全て出来ているからだ。