ビクター蓄音機 ビクトローラⅧ(8型) 1920年代 メンターム空き缶サウンドボックでドーナツ盤再生実験ビクターの 卓上型蓄音機 
ビクトローラⅧ(VV-Ⅷ)(8型)、
1920年代の製品です。
すり傷、そり傷に使う軟膏 
メンタームの空き缶を使って、
ドーナツ盤再生用のサウンドボックスを 
作ってみました。
円形に切ったハガキを振動板にして、 
十字にした針金の一方に接着します。 
針金のもう片方には ロネット針を接着します。 
十字部分が支点となり、 
テコの原理でロネット針の振動が 
増幅され振動板に伝わります。
メンターム・サウンドボックスは6.7グラムまで
軽量化できましたので、レコードのダメージは
ほとんどありませんでした。