レアル・マドリード vs ルドゴレツ・ラズグラド【後半】チャンピオンズリーグ グループリーグ 2014-152014-15 チャンピオンズリーグ グループリーグ 2014.12.09 レアル・マドリーCF 4-0 PFCルドゴレツ・ラズグラト
1点リード、しかも1人多い状況となったレアル・マドリーは、その後も試合の主導権を掌握。対するルドゴレツはストヤノフの好セーブで追加点を阻んでいたが、トニ・クロースのCKに合わせたベイルのヘディングシュートにはどうすることもできなかった。
ブルガリア王者も意地を見せ、ファビオ・エスピーニョのシュートでゴールを脅かしたが、レアル・マドリーのGKケイロル・ナバスがクロスバーの上にはじき出す。結局、後半に入っても試合の流れは変わらず、ホームチームがルドゴレツを一方的に攻め立てた。
その後、レアル・マドリーはベイルとハビエル・エルナンデスがストヤノフに得点を阻まれたが、80分には再びCKからアルバロ・アルベロアが3点目を追加。88分には途中出場のアルバロ・メドランがトップチーム初ゴールを挙げ、この日のゴールラッシュを締めくくった。