ストロボスコープ でVICTOR JL-B33H 点検ストロボスコープでVICTOR JL-B33Hの回転数を点検しました
生録の為、音が色々記録されています
レコードプレーヤーVICTOR JL-B33H
撮影Panasonic FZ-70
TIME 4:22
自作ストロボスコープで修理済VICTOR JL-B33Hの回転数点検
蛍光灯で時折見えますが、小型LEDを改良しスポット点灯しました
50/60Hz対応33 1/3,45,78回転の点検調整用補助品です
手作りで内外径に凹凸がありますが回転数確認調整に問題なし
VICTOR JL-B33Hは1973年頃製造無共振無振動化が図られたプレイヤー
シェルaudio-technica、カートリッジSHURE M-95EDに交換してます
一度修理後ベルトが切れ、再度全体を見直し一部改良を施しました
底板を改造しゴム製インシュレーターを新品に交換しました
内部配線等も改良、多少音も良くなってると思います
駆動モーターは6極ヒステリシス・シンクロナス・アウターローターモーター
トーンアームは可動部の重心を低く設計したTH(トレーシングホールド)方式
ベルトドライブ方式でワウフラッター0.06%以下、SN比57dB以上
回転数の微調整は出来ません若干遅い様です
VICTOR JL-B33H参考HP⇒http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/jl-b33h.html