観測者の伝達 何もかもデタラメ中国は内部の経済の苦境から全く抜け出せていない。 それは実際の物流が回復していないことからも分かる。 口でどれだけ威勢のいいことを言っても、彼らの完成品がその港から出ていないという現実がある。 そして我々は今回の事を通じて大きな理解を得た。 結局のところ、権威を前に押し出して、人間が人間を支配して当然というそれら 相当の浸透と同化を旨とする、それがないと存立出来ない地域 とはまともな付き合いは出来ないのだと。
中韓はまるで今までが嘘だったかのように内部から抜けていくエネルギー …( この場合は精神エネルギーにしておく。 やる気だとか気概だとか、他者から寄せられる信用信頼だとかのそれ) …の流れと連動して国家が衰退していく。 現実の世界におけるマネーと人とモノの流動性の停止の状態とは、一つ上の次元で起きてしまっているものだという理解をわたしはしているが、我々の時間認識で6-7年前に起きたことがようやくこの現実世界で展開再現されているという認識を伝達する。 もっともわたしが勝手に言っているだけだが。
中国はだからマスク外交だけでは全体を動かせないので、最近は露骨に威圧恫喝外交を前に出すようになった。 国民の視線を( 失業者の視線を) 外に敵を造って逸らさないと本当に今の体制が保たないのだろう。 彼らの暴力装置である警察や軍隊などに月給が支払えなくなるときが中国の終わりであり、その前の段階でこれらの公務員の家族一族の仕事がなくなっていったら、それはそう遠くないという言い方をする。 民衆蜂起が果たして中国で起きるのかあり得るのかというのがわたしの中のテーマの一つではあるが、まだ少し先なのかな、とは思う。
そして中国と密接に経済的につながることによって、現地の中国に設置してある企業群を通じて中国共産党に売り上げの何割かを税金の形で差し出してあの独裁地域を維持させている韓国もこれから凋落する。 と一旦ここで貴方は気づいただろう。 このシステム構造は日本の企業も相当これを支えており、中国はこれからどうあっても制裁の流れからこの内部の外国企業を接収する方向に進むのであり、中国という独裁国家を下から支えているのは日本の進出企業も同じなのだから、あと1年くらいのうちに( わたしはそう判定しているが) 資本の引き抜きからの脱出をやらない、行えない、そしておこさせさてもらえない中国に深く肩入れしすぎてしまっている日本企業は地獄を見ることになる。 何もかも失う。
話を韓国に戻す。 彼ら国家座標からも大いにエネルギーが抜けているので、抑え込んでいたものが表に出て、その収束を求められているのだがそれも出来ず、どうせ彼らは反日しか選択肢がないのだからそれをやるのだけれど、余計に状況が悪くなるという流れを引き寄せる事に今年中になるだろうなあというのがわたしの見え方。
インドの中でLGポリマーが毒ガス流出事故をやったでしょ、つい一週間ほど前に、あれで全て決まったかなとわたしは思ったのです。 韓国はインド市場から追い出されることになる。 今はLGポリマーに今回の毒ガス流出の原料であるスチレン液体(?) の韓国本国への引き上げを命じて、実際にそのようになっているが( つまりそれは今の時点でインド政府は発表していないが、LGポリマーインド工場は閉鎖解体するという意味) 、それらの動きが他の領域にまで進むだろうというのがわたしの見方。
何でって言うと、韓国は明らかに中国の一地方になりたがっているのであり( その上で民族の核を持つという都合のいい野望を持っている。 そんな世迷い事を中国は決して許さない) 、インドの敵国は何処なのかと問えば、それは中国なのだから、韓国を通じて謀略の芽を埋め込まれることを警戒するインドは、韓国からなる全てをどうしても排除せざるを得なくなる。
今の世界は武漢肺炎が現象化する前からそれはあったが、これだけ武漢肺炎が世界拡散した後においては明確になった。 それは「 お前の持っている旗の色を見せろ」 という強い欲求が実際の表現で現れる世界のそれ。 韓国はずっと青と赤の2本の旗を持っていたいのだが、そういう薄汚い態度は米中共に許容しない。 だから経済生産装置を人質に取られている韓国はどうせ数年内に中国に転ぶ。
2027年内に中国の人口を追い越す大国インドはこれをどう思うのか。 インドはそうだなあ、内部のカーストの解消と公共インフラをきちんとすれば、あっという間に米国並の国家になるのになあ、何がそうさせないのかなあ… これもわたしの中の探求テーマなのだが、今回はやらない。
米国を含める西側諸国は今年中に中国に対する損害賠償の動きを開始する。 米国は大統領選挙の前に何かの動きがあると思う。 スティーブバノンはインタビューの中で、武漢ウィルス研究所の研究員が米国に亡命したのか、という問いに対して「 近いうちに明らかになる」 と答えた。 彼の立場でウソを言えば寄付金、支援金が途絶えてしまうので、何もかもウソだということはないとわたしは捉える。
贔屓目に見て中国は追い込まれる。 だから彼らは必ず打開策を、活路を「 日本に接近する」 事で見出そうとする。 天安門事件の時と全く同じことをする。
だからこれからは我々日本人の問題だ。 これから中韓は相当の高い確度で国家崩壊の方向に向かう。 勿論反日や侵略を強める。 しかしそれと同時に抱きつき工作も必ず仕掛ける。 求愛と恫喝を同時に行うというのがこれら独裁国家の基本行動概念、内在論理なのだから、必ずそうする。
するとこれを受けて「 日本の側から中韓と上手にやりましょうという勢力」 が必ず出る。 必ずだ。
それが 裏切者 だ。 日本の裏切者のみならず 人類の裏切者 なのだ。
今起きている事が地球という名称の惑星規模における全ての領域にわたっての清算の動きだという認識で全体を見渡すと。 この △ という形態に表象される独裁システムからのエネルギーの流動性の維持形成確保に努める勢力は、それは「 地球に空けられたエネルギー採掘口を維持する連中」 なのだから、そうしたものを われわれの星は決して許さない のである。 少し話がぶっ飛んだのでついていけないだろうが、そうなのだ。
「 いいか、最初に仲介を言い出した奴がファミリーの裏切者だ… それを覚えておけ」
我々はドン・コルレオーネのこの言葉を決して忘れてはならないのである。