MUSIC - 四季より 「冬」 ヴァイオリン協奏曲第4番ヴィバルディ作曲、第4曲「L\\\\\\\'Inverno」 から
以下、ウ○キより
第1楽章 アレグロ・ノン・モルト・・
寒さの中で身震いしている。足の冷たさを振り解くために歩き回る。辛さから歯が鳴る。ソロヴァイオリンの重音で歯のガチガチを表現している。
第2楽章 ラルゴ・・
外は大雨が降っている、中で暖炉で満足そうに休息。ゆっくりしたテンポで平和な時間が流れる。
第3楽章 アレグロ・・
用心深くつまづいて倒れないようにして氷の上を歩く。ソロヴァイオリンは弓を長く使ってここの旋律を弾き、ゆっくりとそして静かな旋律に続く。しかし突然、滑って氷に叩きつけられ、氷が裂けて割れた。頑丈なドアから出ると外はシロッコと北風がビュービュー。そんな冬を表現。