マガジンエロイヒト 201967金曜 ロシアの大国意識韓国から米軍が去っていくというのは規定事項であり、それは世界史的にいうところのローマ軍の撤退と同じ文脈でとらえる必要がどうしてもあります。 その後に周辺属国で何が起きたのか。 「 米下院軍事委員会所属の6小委員会が公表した2020会計年度国防授権法草案に、在韓米軍削減禁止条項が含まれていない」 ヴォイスオブアメリカが米国時間4日にこれを伝えました。 この意味するところは、韓国に駐留する米国兵士を28500人以下にしてはならないという決めごとがあったのですが、これがもう無くなるという意味です。 もちろんこれらの草案は議会を通す必要があり、米韓マフィアと言われる人々はこれを通さない為に必死のロビー活動をするでしょう。 しかし恐らく彼らの動きは成功しないとみます。 今の米国は、特にふつーの人の感覚として「 何故俺たちが有色人種アジア人なんかのために命を使わなければならないんだ。 アジア人同士戦争して殺し合いたいんだったら勝手にやってればいい」 という空気が多数派になっているからです。 だから問題は日本なのです。 これから韓国は国家として本当に終わります。 わたしはそれをベネズエラ化した後の、北朝鮮による併合ではなく、中国による併合、つまり 朝鮮自治区( あえて高麗自治区という名称にする可能性があると捉えています) の誕生であり、それは韓国人にとっては南北統一よりも地獄の未来が待っているというのを意味しますが、問題はこれらの地域から山ほど経済難民と犯罪者が本当に日本にやってくるという事なのです。 ビザなし渡航は本当に廃止にしてもらいたいなと、これは思っているのでした。