上海魯迅公園とその周辺地域2021年3月28日に撮影。
上海長興島を出発後、地下鉄虹口サッカー場駅を出ると、桜の花がたくさん咲いていた。魯迅公園に入り、約8年ぶりに日本語コーナーを再訪してみると、懐かしい上海地元メンバー達によって継続されていた。魯迅記念館前の芝生の奥に咲いている桜の花は、風が吹くと、花吹雪となって花弁が舞い散っていたが、動画の中ではその瞬間を撮影していない。なお、魯迅公園内の中日友好記念の鐘周辺エリアでも桜の花が咲いているようであるが、今回は行かなかった。一度、魯迅公園を出て、甜愛路、内山書店旧址、魯迅旧居、瞿秋白旧居、多倫路、新中国劇社旧址、郭沫若旧居等経由で、左聯記念館に入ってみると、当時の作家達は版画を大いに利用していたことがよく分かった。続いて、白公館、湯公館、日本海軍特別陸戦隊司令部旧址、魯迅公園等を経由して、虹口サッカー場スタジアムに上がってみると、遠くに浦東陸家嘴の高層タワーを眺望できた。その後、復旦大学、五角場経由で上海長興島に戻った。
上海魯迅公園及其周邊地區
2021年3月28日拍攝。
從上海長興島出發後,虹口足球場地鐵站出來就可以看到很多櫻花。時隔八年重返魯迅公園日語角,發現眼熟的上海本地成員們依然繼續維持至今。魯迅紀念館前草坪後面的櫻花樹花瓣,風一吹就如飞雪般飘落,但影片中沒有拍到此景。另,在魯迅公園內的中日友好之鐘周邊地區也有櫻花樹,但本次沒有到訪。後經由甜愛路、內山書店舊址、魯迅故居、瞿秋白故居、多倫路、新中國劇社舊址、郭沫若故居等地方,參觀了左聯紀念館,了解到了當時的作家們充分利用版畫這一表現方式。後經白公館、湯公館、日本海軍特別陸戰隊司令部舊址、魯迅公園等地方,爬到虹口足球場的上面,眺望了浦東陸家嘴的高層大廈。最後,經由復旦大學、五角場地區回到了上海長興島。