2019年4月6日(土)第2回東京思風塾「平和に生きるには、我々が成し遂げるべき課題として4つ存在する」平和に生きるには、我々が成し遂げるべき課題として4つ存在する
1、新しい時代を動かすには、その政治の中心を変化させなければいけない
歴史的な教訓からも、新しくなる前提として国の中心が移動する「遷都」
世界史で見ても風土が変化し続けてきている。
理屈を超え、歴史の教訓からも新しい時代の息吹がある今
東京から広島への遷都が第1に挙げられる。
そして東京は近代日本の都市として
武士を感じる都市に。
江戸城の再建、東京に来れば武士道を感じれる。そういう都市に生まれ変わる事で
新しい東京の意味と価値を世界に示していく事が求められ
広島はこれから世界をリードしていく日本の役割として
平和を世界に示していく為に広島への遷都が求められる。
中国地方5県を大首都圏として、日本海文明を切り拓いてアジアの時代にアジアの中心となりえる役割の前提条件が
5件を中心として築く日本海文明。
2、3、4は政治、経済、社会
政治:政党のない政治
経済:資本主義経済から人間の為の人格主義経済へ
社会:民主主義社会からお互いを尊重する社会
↓
これらを世界に示せるのは日本。
和の精神が絶える事無く受け継がれ
柔軟に対応出来る日本人だからこそ出来る新しい時代に向けての変化の意識を
日本人自身がまず持つ事が求められる。