秘密結社9改 仏大暴動!のマクロン政権で遂に大バレしたディープステート戦略はフランス革命から始まったオーディオブック動画
歴史的文献探索@
『秘密結社』
明治33年(1900年)3月@
フランス哲学博士 フランソワ・リギョール著 (1922年7月26日没)@
末尾は引用:
https://www.youtube.com/watch?v=Bbl6m5Y7LRY)
(特別番組「嘘だらけの日仏近現代史」発売直前スペシャル!コラムニスト勝谷誠彦 倉山満【チャンネルくらら・2月28日配信】)
その9 秘密結社の社会支配の手段(立法と行政)@
(要約)@
・秘密結社の本質や意図を知りたいなら,フランス革命に学べ。
フランス革命は,政府転覆の極まった姿であるが,これこそが秘密結社の本懐。
・秘密結社は,一方では,社会を統治する唯一無二の要具として法律を語り(宗教道徳は全否定 ),他方では,人民の絶対的主権,絶対的自由を叫びながら,一歩一歩,国家と人民とを深い淵に失墜させようとしている。
・フリーメーソンの本当の目的は,無政府化・無秩序化であるが,しかしこれはひた隠しにする。
・フリーメーソンの論理によれば,国家の首相や為政者は,一方では,その進退は「人民」の意のままに 従うよりほかない存在である。しかし他方では 「人民」の寵児である間は,無限の権勢を有することができるという二面性を持つ。
つまり,フリーメーソンは,一面では,自由なる「人民」を以て 絶えず 政府を衰えさせ 滅ぼすように務め,他の一面では,「人民」の名によって,専横極まりない権勢をほしいままにすることを目ざすのである。
このようにして,フリーメーソンは,政治や権力を完全掌握することを務める。
・フリーメーソンは自ら「人民」の意思を代表すると称しながら,実際の人民を圧砕し,威嚇し,滅亡させるのである。つまりフリーメーソンという悪逆の一味によって専断主義がまかり通るのである。@