植松鉱治選手の4連続離れ業‼ (全日本シニア体操競技選手権大会)植松鉱治選手本人のTwitterより
「応援ありがとうございました。 なかなか挑戦する機会のない4連続の離れ技を成功して、会場の歓声が演技中に聞こえてきて、演技しながら、めちゃくちゃ気持ち良かったです。 観ていてワクワク、ドキドキする演技で、何か感じてもらえたら嬉しいです。」 https://twitter.com/hibermaster
鉄棒のスペシャリストで29歳のベテラン植松鉱治選手(コナミスポーツクラブ体操競技部)が4つの離れ技を連続して決めるなど、Dスコアで世界タイ記録となる7.7をマーク、16.400の高得点を挙げました。試合後、植松選手は「一度、引退を決意したが、チームドクターらからのアドバイスもあり、緊張感をコントロールできれば長く(競技生活を)続けられることを8月から1カ月半も勉強してきて、心理学的に強くなったと思う」と今後も選手として頑張る決意を表明しました。