観測者の伝達 南シナ海での戦争準備を隠さなくなった菅総理、河野官房長官で内定したとされる。 本当かどうかはわたしは知らない。 基本的に1年間の調整型総理であり、仮に好評ならそのまま菅総理のままでいくという計画になる。 ただ菅さんだったら麻生総理との軋轢的な部分もあり、政権としてはどうなるか。
菅さんに決まりだから二階さんがいきなり今回の総裁選挙を地方党員の参加を拒否する形のものに決めたという事のようだ。 それは地方党員における外国勢力を含めるあらゆる工作が懸念されるからである。 外国人が日本人のフリをして自民党の党員になることは可能であり、そこからの票工作も可能であり、もっと言えば公職選挙法に縛られる投票ではないので、買収賄賂やりたい放題なのが総裁選挙である。 …とわたしが断言して言い訳もないのだが、外に出てくる情報を総合するとそうなる。
誰がやったところで安倍総理が行った実績を超える事はない。 しかし菅さんになったとするのなら、それ以後の動きはあまり変わらないものになる。 石破さんという風になれば彼は即座に中韓に対しての土下座外交政権を復活させるので、今の世界状況の中でそうした日本になってしまうと、我々日本人には全く未来がない。 絶望しか待たない未来になる。
これらの動きは、来週明けに更にはっきりする。 恐らく菅官房長官が立候補を表明し、その時に誰が支えていくのかというのをアナタは観測する事だ。 取り合えずは、彼だけが今出ている候補の中で米国のアーリントン墓地に献花しているのであり、確かあの時は**被害者関連の演説の為に米国に向かったという流れだったが、わたしに言わせれば「 アーリントン墓地に献花させるために呼びつけた」 という見方の方が適切である。 日本は米国の属国変数だ。 その数値は段々と大きなものにはなってはいるが、米国が主で日本が従であることの現実は変わらない。
しかしその構造を維持する事で我々庶民の生活が現実として守られているという事に理解が向かない猿以下の人間は、これからの激変たる世界の変化に取り残されて死ぬだけだ。 明晰なる叡智というものを持てるかどうかという事だが、今はそれを言わない。
そして菅官房長官が仮に総理になったときに、政権浮上の為に何が出てくるのか。 わたしはここで北朝鮮**被害者カードが出るのではないかと推測している。 **被害者を日本に帰国させるなという大きな命令を出していたのは中国だ。 わたしはその観点であれらの地域を見ている。
そして中国も内部が弱体化過程に入り、米国との西側との切断をこれから更に強化される流において、日本との関係改善を求める動きは強まる。 しかしまた同時に、日本国家を篭絡し騙し奪う動きも同時に強まる。 つまりこいつらは支配統制操縦隷属誘導… こうした事しか意図できない出来損ないの心をもった器が沢山寄り集まっているというそうした言い方をしておく。
そしてもう一つは北朝鮮の事情になる。 今この瞬間の北朝鮮の主人が金一族でなくなってしまっている可能性、これを言う。 その場合軍と諜報部における集団指導体制になっているが、彼らがどのような形で 外貨獲得からの自分たちの私益を増やした後に北朝鮮国家を立て直すのか という考えによって今後の動きは決まるのだが、日本との急接近を求めていく可能性がある。
それを中国が許可している可能性、これだ。 今の中国は北朝鮮に対して少しだけ負い目がある。 それは言った。 武漢肺炎によって金正恩委員長を死去させてしまった事だ。 わたしはその説に立っている。 金正恩委員長はもういない。
だから北朝鮮の日本への接近が対米従属に近づかない限りにおいては、そして結果として日米分断の方向になるのであれば、カネと引き換えに**被害者の交換を許可するというのがある。
少し前にヨウケツチという中国外交の事実上のトップが、なぜかソウルを訪問せずに釜山に入るという動きがあった。 韓国の支配層が沢山そこに呼びつけられた。 特に軍人たちと面会していたとされるがわたしは現場にいないので分からない。 何故そうしたことをしたか。
北朝鮮でクーデターが発生し、金正恩委員長の替え玉と金与正氏が捕まったのか、殺されたのかどうなったのか分からないが、権力の意思決定機構から外されたという情報、これが①
または①はまだ起きてはいないが、これが起きる予兆が多発しており、それを掴んでいる中国がその軍部と情報部の合作における政権転覆が可能性として非常に高くなっており、その動きが北朝鮮内部の軍隊の分裂における戦闘の発生からの国土の混乱… こうしたものが本当に起きそうであるということを韓国側に伝えたとされる。 何故そんな事をしたか。
北朝鮮が大混乱を起こしているときに韓国の側から北進して北朝鮮政府を打倒し、統一朝鮮を「 造るなと命令しに来た」 という説がある。 それはそうかなと思う。 統一朝鮮が出来上がると、中国にしてみたら今の丹東のあの地域当たりの国境線が全て戦線になる。 米国がそこまで上がってくる。
いくら今の韓国が中国に従う姿を見せていても、こいつらはすぐに裏切る。 そういう事を一番よくわかっているのが中国人だ。 だから中国内部に韓国の生産工場が山ほどあることを人質にして、それを言いにきたのだとされる。
これらの分析が西側の軍事情報機関の、公的発信領域から記事になってでて、そして日本語に翻訳される形で紹介されてきたのが27-29日のラインだから、米国は中国に対して「 お前たちが韓国に何を言ったのか知っているぞ、我々は」 という恫喝の形になってはいる。 よくあることだ。
しかしヨウケツチはそれらを含めて米国の分析官たちを混乱させる為に、嘘の情報としての北朝鮮軍事クーデーター説を流してきた可能性、これがある。 わたしには決め打ちできない。 ただ、恐らく来年の夏前後に( 夏至前後に) 南シナ海から台湾海峡における海域での戦争を予定している中国としては( それが起きると尖閣と宮古島が必ず侵略対象になる) 、今の段階で余計な事を背負いたくない、戦線を二つにしたくない、という意図のもとに、偽情報を投げつけてきた、この見方がある。
何故ならば、長江の水害は常軌を逸して中国に大被害を、本当に与えているからだ。 これらの復旧のめどすらたっていない。 中国の侵略行動を止めるのが地球の活動だというのも、実に今の世界の動きが人間主導ではなく、地球主導だなあと分からせてくれる流れ。
そんな中で、戦争必須の流れの中で、健康問題から辞任せざるを得なかった安倍首相の心中はいかばかりか、とは言う。 しかし、感傷的になっても現実は何も改善されない。 いみじくも彼は言った。 政治家とは結果をだすことです。 彼は相当の、とてつもない結果を出した。 だから後は我々下々の、サルの、寄生虫以下の存在の、クズ中のクズの我々庶民の泥きれがこれをやらなければならない。
日本は変わる、世界は変わるというのは、わたしや貴方がその行動を変えていくという事、それだけだ。 しかし残念な事にこのわたしの文章を読んでいる貴方は、奪い盗るだけの娯楽教徒だから、どうにもならないのだろう。 それすら、その状態ですら、拡張された貴方なる領域の余禄の様なものだという存在に変わっていければまだ話は別だが、どうせそうはなるまい。
良くも悪くも安倍首相安倍首相とやっていた… その状態こそが彼の体と気力をずたずたにしてしまったのだという事に気づかない。 全ての国民が。 指導者たる表象アイコン一点に、どうした形であっても精神エネルギーを向け続けるというのは、その向けられた側の圧倒的憔悴を速める。
ムーの神官たちが何故あんなに短命で廃人続出だったのかというのを振り返ることだ。 アナタは同じことをしている。 自分で立て、そして歩け、とだけは言う。
もう、本当に最後なのだ。 分かっているのか。