LIEBESLIEDER~愛の歌:ブラームスLIEBESLIEDER~愛の歌:ブラームス
作曲 JOHANNES BRAHMUS
ブラームスのワルツ集 『愛の歌』(LiebesLieder, Op.52)は1869年に出版された全18曲からなる歌曲集。4声とピアノ連弾という編成で、独唱、男声二重唱、女声二重唱、混声四重唱が混ざった構成になっている。ロシア、ポーランド、ハンガリーの民衆詩のドイツ語訳を歌詞として用いており、文字通り“恋愛”をテーマとした内容になっていて、男と女それぞれの心理が描かれている。
バーバラ・ボニー(Sop)/アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Alt)/
クルト・シュトライト(Ten)/オラフ・ベーア(Bar)/
ヘルムート・ドイチュ&ベンクト・フォシュベリ(pf)
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