北京へ赴く陳情者 地方政府が金で解決試みる新唐人テレビ日本 www.ntdtv.jp
【新唐人2012年11月12日付ニュース】十八大前から北京はまるで大軍が攻めてくるかのように、緊張が高まっています。当局は武装警察、安保人員、志願者などを利用し、北京を取り囲むように包囲網を張る「護城河*(*城壁の周囲の堀の意)プロジェクト」を発動。北京への道路をきびしくチェックし、上京する人々をフィルタリングしています。地方政府も大きなプレッシャーを感じ、陳情者を北京へ行かせないため、金銭を提示しているところまで現れました。