脱原発へ 女性たちの闘い11.11 関西電力前
「地震列島のこの国で原発を稼動すること自体が
絶対に危ないともう証明されましたからね
じっとしてられなくて」
「ま、誰かが何とかしてくれるやろうみたいな気分やったんが
そんなことをやってたからこうなっちゃったんやな
というのがあると思うんです
特に子供達に申し訳ないという気持ちがすごい強い」
「今、声を上げないと止められないんじゃないか」
「よくよく考えてみると脱原発とか原発賛成とか
意思を示す機会は意外なほど少ない
デモはもちろん必要だと思ってますけれども
それだけでは世の中は変わらない
それの受け皿となる実際に政策を変えるようなところが必要」
(緑の党 共同代表 長谷川羽衣子)
「日本の人は福島の事故が福島の地域に限られることではなく
日本全体の問題だと実感し始めている
認識していないのは国会議事堂の中にいる政治家達だけではないでしょうか」
(ドイツ緑の党ベアベル・ヘーン議員)