経鼻胃管が詰まれば餓死もある…療養型病院への転院を藤沢市民病院の医師らが強引に勧奨祝日に、元気が無く呼びかけに応じなくなったので、救急車を呼び97歳の父親を神奈川県内の藤沢市民病院に入院させた。
藤沢市民病院への入院直後に、病院の医師と医療ソーシャルワーカーから聞かされた言葉は、次のようなものであった。
「症状が落ち着いたら、療養型病院に転院してもらう。
早く療養型病院への転院の申込書に署名をしてくれ」
「栄養摂取のために、この病院で患者に経鼻胃管を入れるが、
療養型病院では、経鼻胃管は交換しない。
療養型病院では、経鼻胃管が詰まったら、医療行為を打ち切る。
患者は餓死することになる」
療養型病院での餓死は酷いので、在宅で療養できないかを尋ねた。
藤沢市民病院の医師と医療ソーシャルワーカーからの返答は、次のようなものだった ……
「藤沢市内には、経鼻胃管が入っている高齢の患者を
診ることのできる在宅医は一人も居ない。
もし居たとしても、一人か二人。
そんな在宅医が居ると思うなら、自分で探せ」
「自宅に帰るつもりならば、患者の経鼻胃管を抜く。
経鼻胃管を抜いて自宅に帰ったら、
近くのクリニックでは栄養摂取が末梢静脈からの点滴だけになるため、直に栄養不足で餓死するか、
口から食べさせて誤嚥性肺炎になるしかない。
いずれにしろ、自宅へ帰れば、患者は直ぐに死ぬ」
この音声データは、
「藤沢市内には経鼻胃管が入っている高齢の患者を経鼻胃管の交換まで含めて診てくれるような在宅医は殆ど居ない」 と断定的に主張して
療養型病院への転院を 強引に勧奨する
藤沢市民病院の医師及び医療ソーシャルワーカーと
患者の家族との面談の記録である。
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