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　9月2日に、東急田園都市線の車両窓ガラスの破損事故が起こりました。 東急田園都市線の混雑は常軌を逸するものであり、本来なら二子玉川～渋谷間を複々線にするべきです。 しかし、急には出来ないことであり、代替策としては①東京メトロ千代田線の代々木公園下の車庫～NHK前～渋谷(宮下公園南)に延伸する。 ②東京メトロ丸の内線の支線を方南町～永福町～下高井戸に延伸し、LRT規格の東急世田谷線を地下化して相互乗り入れする、などの方策が考えられます。 ★しかし、今は、まず緊急対策として、防護フィルムを窓ガラスに貼るべきです。このフィルムは、「のぞみ」など東海道・山陽新幹線などで実績があります。

　2016年5月20日OAの金八アゴラの模様です。 東急田園都市線のラッシュ時の混雑は悲惨を極めていますが、抜本的な対策はなかなか進まないようです。 ⇒ここで、路面電車の東急世田谷線の高規格化(地下化)し、地下鉄丸ノ内線の方南町支線を下高井戸まで延伸し直通させることが提案されています。 ※ただし、「連結外し」は会計基準ではなく、金商法193条に基づく「連結財務諸表規則」第5条第2項及び第10条第2項の問題です。

　5月13日OAの日本海賊TV「金八アゴラ」の模様です。世田谷区議会で、事実上の区長問責決議が可決されました。 また、庁舎建て替え問題で紛糾していますが、石川さんが第3の案を紹介しています。 地下鉄丸ノ内線支線の延伸と、東急世田谷線の高規格化(地下化)と直通化で、田園都市線の混雑緩和の決定打になりそうです。

地下化まで20日となった代官山駅を通過する5000系です。

地下化になってからは初めて乗車しました。