石巻市の地域医療・災害医療と石巻赤十字病院 2014年4月1日(火)は、宮城県石巻市蛇田地区付近の開
発状況を三陸道から映像撮影(東側方面)。特にここには、石巻
赤十字病院があり、東日本大震災後の石巻地域の救急医療や重症
治療及び災害時医療の各機能を再構築する拠点となる。映像では
増築部の災害医療総合センターの基礎工事の部分が見えて、現在
の石巻赤十字病院の建物が見えて、石巻市周辺の医療機関が震災
で被災した為に石巻赤十字病院が地域医療の中心的な役割を仮設
病棟で50棟で担っているが救急医療と重症患者管理体制の充実
をめざしている。次は石巻市震災公設住宅の為の埋め立て工事の
状況です。土を盛って土が落ち着くまで3年間そのままと聞い
て、2017年までかかるそうです…。東日本大震災後の社会資
本整備や住宅建設などが被災規模が広大で過ぎて、人材から資材
がどうも足りずに遅いようにみえます。各所各所の皆さんがオー
ルジャパン体制で復興・再生の為に日々汗をかいて被災地の為に
頑張っています。本当に感謝です!!何か動きがあったら撮影
してアップしお知らせします。