★『大天使ミカエルインカーネーション』天上界編episode5(前)-B(予告) 25:13 MP4本作品解説(当動画解説)
大天使ミカエルに言及する書には、旧約聖書・新約聖書があり、本作品(本人体験談)と共通した記述が預言者によって断片的に(一部)残されている。
本作品は、その包括的内容を公表するものであり、
今回の動画(当動画)は、その新約聖書の基幹内容に関しての内容になるため、(余人に真相が把握できないようにしていた神祖流の難解な伏線があるため)この動画で紹介する基幹内容を以下解説する。
旧約聖書
ダニエル書 第10章では、ダニエルが神の使者から啓示を受ける際に、ミカエルが「あなたのために立ち上がる」存在として描かれている。この章では、ペルシャの王に対抗する神の力を記している。
ダニエル書 第12章では、終末の時にミカエルが立ち上がるという預言が述べられている。
ここでも、ミカエルが神の力を代表する存在として登場し、悪と戦う役割を果たすことが記されている。
10:20 そこで彼は言った、「あなたは、わたしがなんのためにきたかを知っていますか。わたしは、今帰っていって、ペルシャの君と戦おうとしているのです。彼との戦いがすむと、ギリシヤの君があらわれるでしょう。
10:20 Then he said, "Do you know why I have come to you? Now I will return to fight with the prince of Persia. When I go forth, behold, the prince of Greece shall come.
10:21 しかしわたしは、まず真理の書にしるされている事を、あなたに告げよう。わたしを助けて、彼らと戦う者は、あなたがたの君ミカエルのほかにはありません。
10:21 But I will tell you that which is inscribed in the writing of truth; and there is none who holds with me against these, but Michael your prince."
旧約聖書
ダニエル書10:20では、
神の使者がダニエルに、自らがペルシャの王(君)と戦うためにここに来たことを伝えている。
ダニエル書10:21では、
わたしを助けて、彼らと戦う者は、あなたがたの君ミカエルのほかにはないと伝えている。
また、ミカエルがダニエルの君であり、彼を助ける唯一の存在であることも強調されている。
ここが、聖書の細部を補う預言書
『大天使ミカエルインカーネーション』とどう関連しているかというと
「ペルシャの君」というのは、
ゾロアスター教は、古代ペルシャの宗教であり、最高神である「光の神」アフラ・マズダー(=キリスト教では「光をもたらす者」という意味のルシファー)が、その君である。
神の書(神の歴史書。聖書でいう「真理の書」のこと。)には、はっきりとここまでのこと(
ルシファーは異世界の神アフラ・マズダーであり、最後に大天使ミカエルと戦ったこと)が
記されていて、
『大天使ミカエルインカーネーション』でも、ここに
大天使ミカエルとルシファーとの戦いが記されている。
よって、この作品の登場まで神祖(YHVH)が、大天使ミカエルに関する言及を一部までで控えていたのは、再臨した俺があかし(神の使者である権威の証明)をするためだった。
これは、聖書で描かれている神話を
別の視点(大天使ミカエルという個人の視点)から描いた記録(大天使の体験記/神話の戦争のクロニクル)である。
この長き戦いから得た教訓は、前回の動画と動画解説にあるから、そちらを参照。
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イラストは一枚一枚俺の手描きだ。
当時の状況を思い出しながら、再現のため本人が描いた。
アニメは、5年以降にアニメ制作会社に依頼予定でが、注文は、こういう作者のイメージだということで、できる限り俺が描いてアニメ制作ソフトを使って収録した。
姿や声に関しては、敵を欺くために変えているキャラが結構いる。神や天使は、人間とは違って、姿や声は自在に変更できるから、そこまで再現をした。
だから、声優が途中でよく変わっているとか、イラストが変わっているとか、疑問に思う人間がいるかもしれないから、解説を書いておくとこれは天使の真実の体験談を視聴者が追体験できるように作ろうとしているものだから、俺は、経験をしたことをありのままで描いて収録をして作っている。
エルランティなんて、色んな姿に変えられるのに、わざとオバハンくさい喋り方をしてくるから、そこも再現した。作品では書く紙幅がなかったが、俺がエルランと出会ったのは、最初はそうだと教えてくれなかったが、発熱していたときはそうだが、人間から罪をでっち上げられて冤罪で逮捕をされたとき、俺達は地上では愛を教えに来ているから、手を血で汚すなと命じられているから、宇宙とかを一瞬で消滅させる力を持っているが、愚かな人類から迫害を受ける役目で来ている。殴ったりKOしたりはOKだったから、ボコボコにしていたら、刑務所内の全刑務官の調教(シメ)が終わる2年くらいの期間は、結局は一人だけ水も出ないし何も備品がない「死ね」と言われているような、そういう部屋をあてがわれた訳で、どこかで寝起きはしないといけなかったから、そういう洞窟の奥みたいな一人部屋(見ないような虫が沢山いた所)で寝起きしていたが、俺は人間相手なら無敵だからそういう所でずっと暮らしていたがな。そういうことで、地下洞窟みたいな所に一人だけ押し込められていたとき、部屋の高くに教会のステンドガラスみたいなガラスがあって、ずっと見ていたら大天使の姿になって飛び出してきたガブリエルが印象深かった。夜、ずっと励ましてくれて、色々教えてくれたが、ラジオも流れない所なのに、天界の皆がラジオの音声を出して、ラジオのふりをして「ミカエルにこんなことをした奴はバカだ」とか何時間も俺が寝付くまでラジオみたいにずっと喋ってくれていた。