関西総合企画 レコード・カッティングマシン STUDIO 1000-S 1970年代 レーザーディスク録音実験関西総合企画のレコード・カッティングマシン
STUDIO 1000-S、1970年代の製品です。
シングル盤専用のカッティングマシンです。
トーンコントロールが付いています。
音飛びの原因になりやすい低音を抑えることができます。
録音テストは、カラオケ用の小さいLD(レーザーディスク)を
使いました。大きなLDはテーブルに乗りません。
針は、学研の「大人の科学マガジン」「トイ・レコードメーカー」の
カッター針を短く切断して使いました。
良い音でカッティングできました。メカの品質の高さが分かります。