マガジンエロイヒト1 神話前夜――――――――――
2021・525火曜(令和三年)
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米国が何かを伝えているのだがそれがわからない。 普通に考えてこれらの渡航禁止は別段に衝撃的なものではなく、日本から米国に対してもレベル4の扱いで行ってはならないとなっていた。 そしてそれは世界中の多くの国々がそうなっているのであり、今更というか、この五輪を目の前にしてのこれらの発言がどういう「 関係者に向けての公開伝達」 なのかが読めないという事にある。
米国の方が患者数が多く、単位面積当たりの患者の発生率もやっぱり多い。 だから日本が危険だというサインを送っているのだとするのなら、それは別の視点でとらえるべきだ。 単純に考えてそれは東京五輪の取材と称して中国は、合計で3000人なのか、3500人なのか詳細にされていないが、取り合えず自称報道陣となる中国人をたくさんに送りこんでくる。
もう放送機材などは到着してるようだ。 それらの機材に凍結乾燥粉ウィルスがまぶされてあったりなどしても分からないだろうなとは言う。 そして中国から入ってくるこれらの人間肉体輸送機たちが、その表面に凍結乾燥粉ウィルスをつけて入国してきてもこれは分からないだろう。
そういう視点からすれば日本にいるという事は、これからの中国の生物兵器テロに遭遇する危険性が相当高いのだから、だから逃げろというそうしたメッセージ発信だと読み取ることは出来る。
当たり前なのだが、在日米軍に対しての何かの命令は一切出ていない。 作戦行動の方は出ているかもしれないが。 フランス軍の輸送機が横田に到着しただとか何だか本当かどうか分からない情報が錯そうしている。 フランスも必死なのだなあとは分る。 武漢肺炎の主犯に入れられてしまう前に、人類の総合意識が彼らを犯罪者国家と認識する前に、中国包囲網に加わって、その身を潔白だと証明するアリバイ作りに余念がない… という風にも見える。
武漢の生物兵器研究所が、フランスの基本設計によって建設されたものであり、その運営に関われると思ったフランス側が外されて困った… 我々フランスは被害者だ、とかと色々やっていたが、それらの全てはどうせ真実ではないだろう。
==https://www.nikkansports.com/general/news/202105250000012.html
米国務省は24日、日本での新型コロナウイルスの感染状況を理由に、日本に対する渡航警戒レベルを4段階のうち最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げた。これまでは「渡航を再検討」(レベル3)だった。 7月開幕予定の東京五輪に米国選手団を派遣するかどうかの判断に影響する可能性もある。今回の渡航警戒レベル引き上げは、米疾病対策センター(CDC)の疫学的分析を反映。 CDCはホームページで「(新型コロナの)ワクチン接種を完了した旅行者でも変異株に感染し、拡散するリスクがあるかもしれず、日本への全ての旅行を避けるべきだ」と警告した。
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だから下の様な動きが出てくる。 グテーレスの背後に誰がいるのか。 そういう事を考えるのも楽しいことではあるが、面倒くさいのでやらない。 この動きの背後に、関係者としてどうせフランスの誰かが入っているだろうなあと漠然と思う限りだ。
そして欧州の連中が東京五輪を中止に追い込みたい意味は何か。 それは単純に考えるのなら、東京五輪を中止に追い込んだ原因は明らかに中国の武漢肺炎なのであり、であるのなら、五輪を妨害した個人、国家、組織などは、五輪の開催資格などを失うという五輪の中の内規を発動させる準備が彼らにあるからだ、としか見えない。 他にもあるのかもしれないが。 それは何か。
中国に対しての実際の攻撃だ。 またその逆もある。 中国がこれから西側世界に対して公然と実際の戦争攻撃を仕掛けるので、それを迎撃するのだから、東京五輪どころではないという概念だ。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/66bc297e1a046fc30578a4c00c2a6245840b6964
フランスメディア「キャピタル」は、24日に行われた世界保健総会の開会式でグテーレス事務総長が「我々には戦時体制が必要だ」と呼びかけたことを大々的に報道。「我々はウイルスと戦争をしているんだ。戦時体制の論理と緊急性が必要だ」と続けて力説したという。 フランスのラジオ局「RTL」によるとスイス・ローザンヌ大学行政学教授で国際オリンピック委員会(IOC)の要職にもあったジャンルプ・シャプレ氏は「参加者の安全が深刻に脅かされている場合」には開催都市からIOCに対して開催を返上できる規定があると指摘しており、その具体例として1940年に開催が決まっていた東京五輪が日中戦争のため日本側から開催を返上した例を挙げている。 つまり、日本の現在のコロナ禍が「戦時中」と世界的に認められれば、日本側から開催を中止にできる権利があり賠償金も生じない。国連のトップが新型コロナ禍を「戦時中」との見解を公式に表明したことで、日本側が開催中止へ動ける強力な後押しになるのだ。 東スポ 525 抜粋
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しかしそれらの動きは結果として「 中国となのる巨大なテロ組織に屈服した」 という事になり、それを欧米の支配層達が呑み込めるかなあというこの見え方がわたしの中にある。 中国人も自尊心の塊ではあるが、欧州の貴族くずれみたいな人たちは、それだけで生きているので、その部分、つまり「 中国人どもにやられっぱなしの自分たちの姿を認められるかどうか」 ということの自問が彼らの潜在意識の中で開始されていて、わたしは彼らの精神レベルは大分落ちてしまっている、低い存在になってしまっていると判定しているものだから、まあ、中国に従う方向での全体決定はどうせしないだろうなあ、あるのだとするのなら、戦争計画から来る東京五輪の中止要求かなあ、とこれを漠然と見ている。
それは今日の時点で知ったのだが、リトアニアが中国主導の「 東欧、中欧を中心とした( 北欧も入っていた風に思うが) …投資協定」 そこから抜けた。 17+1という名称だったと思う。
リトアニアは少し前にウイグルに関連する中国の動きを議会がジェノサイド認定、決議を出したと思う。 そして今の欧州は「 サルに何故あそこ迄言われなけれならないのだ」 というコトバに表象されるような怒りが言論空間に充ちている。
それはグレタトゥーベリというあのスウェーデン人の子供が中国を批判した事に対して、中国が国家政府の公式見解としてあの娘の体型をデブだとののしったという凄い動きがあったのだが、これらの野蛮を通りこした稚拙な、つまり欧州人の知識人たち支配層達の常識のコードからしたら 白雉の猿 とでも言える動きに相当の怒りが集まっているという言い方になる。
この動きがあったので、欧中の投資協定が事実上の凍結に向かう方向に決まったという言い方も間違っていない。
==https://jp.sputniknews.com/covid-19/202105248406598/
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェソス事務局長は、人類が遅かれ早かれ直面する新たなパンデミックは、新型コロナウイルスの大流行よりもさらに危険なものになる恐れがあるとの予測を発表した。 テドロス事務局長は、「世界がパンデミックの脅威に直面するのは、これが最後ではない。 今回のウイルスよりも感染力が強く、致死率の高い別のウイルスが出現するだろう」と第74回世界保健総会の開会式で述べた。 スプートニク 524 抜粋
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そんな中、明らかに中国のイヌコロをやっているテドロス事務局長は、次のウィルスの予告をした。 彼が中国共産党から台本を渡されていない訳がない。 だからこれらの発言は、中国が恐らく内部で山ほど複数の、多種類のウィルスの開発を行っていて、それらのどれかを反中国的な地域に散布するぞ、だから中国様に従え、逆らうなという事の意思伝達を、人類に対して恐怖をあおるやり方でこれを伝達している… こんな言い方になる。
この程度の人材がWHOとやらの国連機関に居座って高給をもらうというのが、今の人類の全体のレベルだという言い方になる。
そしてビルゲイツが本当に邪悪な悪魔以上の存在なのかどうかはわたしには判定が出来ないが、彼がたびたび次のパンデミックは新しいウィルスで… という風な事を言っている以上、何かの次のウィルス散布が行われるのだと今の時点で認識しておいた方がよさそうだ。
凍結乾燥粉末ウィルス… これが実際にあって、それはもう明らかに使われているだろうという認識のステージに立ってしまったら、これらの恐怖を煽り立てる概念も、単純に軍事作戦の一環としてのイメージで見ることが出来るので感情の揺れはあまりない。
ただしそれらの非人道的な、非対称の軍事作戦を、テロリストの大量虐殺を許せるか許せないかというのは全く別の問題だ。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc00413f6fe44d870394ed2b149e673d02e57e1?tokyo2020
【ロサンゼルス共同】米国務省が新型コロナウイルスの感染状況を理由に日本に対する渡航警戒レベルを4段階のうち最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げたことを受け、米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は24日、東京五輪への米国代表の出場に影響はないとする声明を出した。 USOPCは勧告を理解しているとした上で「選手やスタッフに対する感染予防策を講じるほか、日本への渡航前と到着後、五輪期間中にも検査を受けるので米国選手の安全な参加に自信を持っている」とした。 ワクチン接種が進む米国は五輪に約600人の選手派遣を見込んでいる。
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米国の五輪関係者が国務省の発表の後にこうした修正発表とでも言えるものを出しているのだから、米国が五輪に参加しないということは基本無い。 大きな何かがなければ、だが。
米国のテレビ放映などの大きな問題が控えているのにも関わらず、あと開催2か月の段階で東京五輪を中止にすると、では人類はその日付の時に何を見させらるのか貴方は考えたことがあるか。
それは東京五輪の開会式の723は、確か全く同じ日に中国が中国共産党結党100周年のイベントを、例えば軍事パレードだとか、例えばマスゲームだとか( 中国も一応そういうのはやるらしい。 北朝鮮程ではないにしても) 、人類世界において中国ほど問題解決能力を持った国家はない、我々中国は武漢肺炎を完全に克服したのだ… というとんでもない政治宣伝を毎日見させられることになる。 日本のNHKを含める極左たちは大喜びだろう。 日本国内の親中韓派と言われる連中はセンザイセンザイと叫ぶだろう。 確かバンザイと言っていいのは中国皇帝だけだった。 これはあんまり自信がない。
そして東京五輪を開催したら陥没現象がどうしたという座標の言いたい事も分る。 しかし彼らは東京五輪を開催しないというのはそれこそ彼らの言う 陰始勢力に服従した、負けを認めた という風な概念をもたない。 そしてわたしの言い草こそが「 五輪そのものが彼らのエネルギーの収奪のシステムなのだから」 という風な文脈で思考形成の展開を行うだろう。
それらは本当の本当なのか、だ。 それは自分で決めたことなのか、だ。 やっぱり負けるのか=隷属を選ぶのか、だ。 わたしはいつも間違っている。 いつも失敗してとんでもない判断を下す。
東京五輪開催=天変地異の大規模発生、かもしれない。 しかしそれでも、なんとなく外から入っているコトバだけをそのまま受け入れて、自分で決めている風に思い込んでいて、その実自分では全く決めていない彼らのあり様はどうかと思っている。
そしてどうせわたしの考えも自分で決めていないのだろう。 人間の精神は外形的なものであり、自分なるものの座標のみで完結している様なコトバなど、どうせありはしないのだ。 しかしそれでもだ。
ここまで来て負け犬根性をさらすような人間は、覚醒だとかも新しい世界だとかも、何もかも得られない失意のままに、自分が失意と感じられないままに、ただ押し流されていくだけになるのではないかとわたしは言う。 勝手に。 いつも勝手に言っている。
世界を決めよ。 それは自分がやらなければならないことだ。 どうしても。 その決めるということの一連が、これからの夏至を通過する流れの中であなたの世界構造線を決定づけることだろう。
世界樹に巣食う虫たち
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終了
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